福岡市の北西部、博多湾に浮かぶ『志賀島』は漢委奴国王の金印が発見された場所として有名な島です。金印だけでなく島内には各所に万葉歌碑が点在しており、歴史を感じられる観光スポットとなっています。
島を周回する県道542号線(別名金印街道)、周囲約11キロと小さい島ながら見所たくさんの志賀島。福岡を観光するならぜひ一度は訪れて欲しいスポットです。
一周11kmある『志賀島』はサイクリングでの島内巡りだと4〜5時間で十分に楽しめるでしょう。海風を感じながら移動できるのがおすすめなポイントです。
島の東側は美しい海を望む絶景ポイントにたくさん出会えるので本当におすすめです。
そうこうしている内に『志賀島』の入り口「志賀集落」に戻ってきました。
続いて「志賀島橋」を渡って不思議な景色の「海の中道(うみのなかみち)」へ進みます。
「海の中道」は、志賀島と九州本土とを繋ぐ陸繋砂砂州で全長約8km、最大幅約2.5キロメートルの巨大な砂州で、この砂州の北は「玄海灘」、南は「博多湾」となっています。
玄海灘側は外海からの波ができて絶好のサーフィンのポイント。
博多湾は内海の穏やかな海です。一度に2つの海の姿を同時に見れる不思議な景色の美ら海です。
さらに続く、、、
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