海の中道海浜公園から海の中道大橋を通り『福岡アイランド・シティ』へ向かいます。
『福岡アイランド・シティ』は、博多港の機能強化のために国が行った航路浚渫(しゅんせつ)で発生した土を用いて、香椎地区と海の中道に挟まれた博多湾を埋め立てて建設された人工島です。
『福岡アイランド・シティ』は「まちづくりエリア」に位置し、自然環境との共生や美しい町並み形成、防災拠点、自然との触れ合いの場となる総合的な公園を目標として整備された街です。
『福岡アイランド・シティ』で一際目立っている高層建築物は「アイランドタワースカイクラブ」で、3棟の超高層マンションです。中央の六角形の敷地の1つおきの辺と、直方体をした3棟が各々の底面の1辺を共有して林立し、3棟が互いに上空の3箇所で渡り廊下(空中庭園)で連結する構造となっています。
そして『福岡アイランド・シティ』を抜けて福岡空港へ。
コロナ禍前の福岡空港、この姿はいつ戻ってくれるのでしょうか?
そして福岡空港から羽田空港へ、北九州自転車道ポタリングの完了です。
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