おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2023東京河川ポタリング『黒目川』⑤落馬橋~下里氷川神社

2023-10-31 06:01:57 | まちま~い

『黒目川』ポタリングは、河口から14km上流にある「落馬橋」に来ました。この辺りは川の流れが狭まり、水草が顔出して緑が眩しいです。近くに東久留米総合高校があります。

大きな鯉が泳いでいます。

更に1.5km先にある「都大橋」付近です。所沢街道新宮前通りが交差する交通の要です。

一層、川幅が更に狭まってきました。

『黒目川』は所沢街道を通り超して流れます。水草も気持ちよさそうに泳いでいます。

その先の『黒目川』は新宮前通りに沿って住宅街の裏側を流れてます。

新宮前通りを横切るところで湧水点の表示があります。

更に『黒目川』は、新宮前通りを横切り「下里氷川神社」に入っていきます。「下里氷川神社」の創建年代は不詳ながら、長禄年間(1457-59)に再建したといい、下里村の鎮守社だったといいます。明治10年村社に列格、昭和45年白山神社を合祀したといいます。

『黒目川』は「下里氷川神社」の周りを囲むように流れています。

「下里氷川神社」から上流の水源までは歩きやすい遊歩道(しんみやまえ親水こみち)になっています。

「下里氷川神社」を過ぎると『黒目川』沿いによく整備された親水公園となっており、気持ちよく進みます。

そして「しんみやまえ親水こみち」の始点に到着です。「しんみやまえ親水こみち」は、『黒目川』上流域の「宮裏橋」から新宮前通りまでの約400mの区間の遊歩道 です。結構狭い遊歩道ですが川を見ながら楽しく「下里氷川神社」に行けます。

続く、、、

 

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2023東京河川ポタリング『黒目川』④石神橋~西武池袋線と交差

2023-10-28 06:03:58 | まちま~い

『黒目川』ポタリングは、埼玉県新座市の住宅街に架かる「石神橋」まで遡って来ました。川の両岸は綺麗に整備されて気持ちが良いです。

下流側の景色、河口から10km上流の景色です。

『黒目川』は「石神橋」から800m上流にある「神宝大橋」で「落合川」と合流します。

上流に向かって左側から流れ込む「落合川」、右側が『黒目川』です。

下流側は、『黒目川』として水かさを増して流れて行きます。

真近で見た合流点、手前が「落合川」で綺麗な水が勢いよく合流しております。

「落合川」は、東京都を流れる荒川水系の一級河川で、『黒目川』支流の一つで延長4kmです。東京都東久留米市八幡町をに源を発して、埼玉県境にほど近い神宝町1丁目で『黒目川』に合流します。

1970年代半ばまで生活排水や畜産の排水で汚されていたが、近年、清流を取り戻しており、ホトケドジョウ、アブラハヤ、タカハヤ、シマドジョウなど湧水の礫の河床に生息する魚たちが見られます。

「落合川」沿いにはジョギングや散歩ができる遊歩道が整備されており、南沢湧水竹林湧水など多数の湧水が点在します。

合流点から見た「神宝大橋」、左側が『黒目川』、右側が「落合川」。支流の「落合川」の方が水量が多い様に見えます。

左側の『黒目川』も勢いよく流れています。

これから進む『黒目川』の上流側です。

そしてよく整備された遊歩道を進みます。

「神宝大橋」から1km先の上流付近です。対岸に「神山厳島神社」があり、木々にスッポリ覆われた小さなお社です。川沿いは見事な桜並木もあります。

更に600m先で西武池袋線と交差します。近くには「東久留米駅」があります。

続く、、、

 

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2023東京河川ポタリング『黒目川』③黒目川桜堤~関越自動車道

2023-10-25 05:44:26 | まちま~い

『黒目川』ポタリングは、東武東上線を超えて「黒目川桜堤」にやってきました。

『黒目川』沿いには約230本の桜が植えられていて、見頃の時期には美しい桜並木が広がるとともに「黒目川花まつり」も開催され、多くのお花見客で賑わいます。

河口から約4km上流にある「新高橋」付近では、キャンプができる河原があります。子供たちが川遊びをしています。

この辺りも綺麗な清流が流れています。

更に上流へ進むと「本田技研ライフクリエーションセンター」があります。発電機やロボット芝刈機など、日々の暮らしを支えるパワープロダクツを開発しています。

「新高橋」から800m上流にある「泉橋」付近です。マンションが立ち並ぶ住宅地の中を流れています。

この辺りも河原に降りれる道になっています。

更に700m先の橋「黒目橋」付近です。今度は釣りをしている人がいます。

上流側には500m先にある旧川越街道を通る「黒目川橋」が架かっています。

『黒目川』ポタリングは、「黒目川橋」から一気に2km上流の「山川橋」に来ました。この辺りは、緑が多く新座市営墓園や陸上自衛隊朝霞訓練場があります。

『黒目川』沿いには「市場坂キツネノカミソリの里」があります。新座市営墓園の西側斜面に生息し、お盆の時期に咲くヒガンバナ科の野草。カミソリの形をした葉が落ち、キツネの体色を思わせるオレンジ色の花が咲くようです。夏の太陽の下にオレンジ色の花が見事に咲き誇ります。

川を流れる水草も気持ち良さそうに泳いでいます。

更に500m上流にある「市場坂橋」付近では、「妙音沢」の湧水が流れ込んでいます。新座市の南部、『黒目川』沿いの急斜面の雑木林内に湧き出ている「妙音沢」。環境省が所管する「平成の名水百選」に選定されている清流です。

川沿い道は「市場坂」を過ぎると車道「市場坂通り」と並行して進みます。

そして関越自動車道と交差します。

河口から約9km上流の「桶之橋」付近になります。

続く、、、

 

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2023東京河川ポタリング『黒目川』②河口の新河岸川合流点~東武東上線との交差

2023-10-22 15:45:17 | まちま~い

『黒目川』ポタリングは、「内間木橋」から「朝霞大橋」を過ぎて上流へ遡ります。

河口から最初の橋「東橋」から見た河口方面です。『黒目川』はこの先300m下流で「新河岸川」に合流します。

「東橋」からは河川敷に降りれて真近かに『黒目川』を満喫できます。

下流側を見て、青いパイプが「東橋」の目印です。

河川敷のサイクリングロードは良く整備されて走りやすいです。

これから上流を目指して『黒目川』の遊歩道を進みます。

河口から3番目の橋「花ノ木橋」辺りでは、近くに城山公園があります。ここ先は「黒目川遊歩道」を進みます。

『黒目川』沿いには朝霞どろんこ保育園、や西濃運輸和光支店があります。

暫く進むと川沿いに奇抜な建物があります。「わくわくどーむ(朝霞市健康増進センター)」です。市民の健康維持・増進と体力づくりのほか、利用者相互のふれあいの輪を広げる施設として、4種類の温水プール、リフレッシュルーム、トレーニングルームを完備してます。

そして和光市駅まで輪行してきた東武東上線と交差します。

近くには「浜崎黒目橋」があります。河口から約3km上流になります。

「浜崎黒目橋」からの眺めは抜群でビューポイントです。下流側は蛇行する『黒目川』と緑の河川敷、また土手には桜並木が見えます。桜のシーズンは名所でしょう。

「浜崎黒目橋」は中空のアーチ橋で吊り橋で、橋の真ん中で空を見上げても面白い景色を楽しめます。

この辺りの『黒目川』の流れは、水がとても綺麗で清流の流れです。

そして交差する東武東上線、近くには朝霞台の駅があります。

続く、、、

 

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2023東京河川ポタリング『黒目川』①和光市駅から河口の内間木橋へ

2023-10-19 06:25:10 | まちま~い

『黒目川』は、東京都および埼玉県を流れる一級河川の荒川水系で「新河岸川」の支流です。東京都東久留米市と東村山市、小平市の境界に位置する小平霊園内の「さいかち窪」に源を発し、東久留米市、埼玉県新座市、朝霞市を流れ朝霞市大字根岸で「新河岸川」へ合流する延長173.kmの一級河川です。岸辺は遊歩道が整備されている部分が多く、ウォーキング、サイクリング、散歩に適しており、河口から水源まで走ってみました。

先ずは河口の「内間木橋」へのアプローチ、東武東上線の和光市駅まで輪行です。北口からポタ開始です。

和光市駅から「内間木橋」までは約3kmあります。解体予定の「内間木橋」へのアプローチは国道254号線と内間木通りが交差する交差点を目指します。

内間木通りに入り真っ直ぐ進みます。この通りの先に「内間木橋」がありますが、すでに通行止めになっています。

台交差点から約400m先に「内間木橋(新河岸川との合流点)」があります。既に通行止めです。

遠くには巨大な「朝霞水門」が見えます。その手前に老朽化した「内間木橋」があります。この辺りが『黒目川』と「新河岸川」との合流点になります。

再び交差点に戻り、今度は国道254号線の朝霞大橋(和光富士見バイパス)を目指します。

朝霞大橋から見た「内間木橋」です。奥に「朝霞水門」、手前に「内間木橋」。『黒目川』と「新河岸川」の合流点になります。

「朝霞水門」は、豪雨時に「新河岸川」が「荒川」よりも早く増水することを利用し、「新河岸川」から「荒川」への排水を制御することにより「新河岸川」流域の水害を軽減することを目的として設置されています。

この辺りの河川敷はとても広く緑が生い茂って調整池の役割を担っている様です。

全長317m、幅12mの「朝霞大橋」です。

残念ながらこれから遡っていく『黒目川』沿いの道は草道でした。

続く、、、

 

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