Fly to 多良間 from 宮古

沖縄の離島に宮古島と石垣島の中間に『多良間島』があります。重要無形民俗文化財に指定されている『八月踊り（豊年祭）』がある島でよく知られています。どんな島か伺いました。

多良間島へのアプローチは宮古島から１日２便のフライトがあり、機体はボンバルディアDHC8-Q100（DH1）のプロペラ機です。


機体の内部はとてもコンパクトな客室です。


さぁ、いよいよ宮古空港を出発です。


プロペラ機は大きなエンジン音と振動を出しながら離陸します。


上空から見た多良間島は珊瑚礁に囲まれた平坦な丸い島です。美ら海が期待でますねぇ！


宮古空港から約25分で無事多良間空港へ到着です。離島の空港らしくターミナルビルへは歩いて行きます。


さあ、沖縄の更なる離島への旅の始まりです。

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サンバde元気カーニバル@鐘ヶ淵 Part 2

続いては『G. R. E. S. 仲見世バルバロス』の皆さん、こちらも浅草サンバカーニバルでは２位の実力者です。

チームカラーの爽やかなブルーが眩しいですねぇ


チームの顔の『ポルタ・バンディラ』、艶やかな女性ですねぇ。


そしてソロダンサーの『パシスタ』、シャッターチャンスをくれてドキっとしました。


こちらは妖精の様な衣装でカワ(・∀・)イイ!!


こちらもソロダンサーの『パシスタ』、カラフルな色でとても華やかですねぇ。



鐘ヶ淵の通りはあまり広くなく、目の前で『パシスタ』さんのダンスを観れて迫力を感じます。よくハイタッチをもらいました。


サンバの楽器隊『バデリア』です。楽しそうに演奏して観ていて知らず知らずリズムをとっていました。

元気をありがとう！『G. R. E. S. 仲見世バルバロス』


サンバのいいところラテン系の明るさと華やかさ、セクシーにアップテンポのリズムですね。

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サンバde元気カーニバル@鐘ヶ淵 Part 1

またまたサンバパレードを観に行ってきました。東京の鐘ヶ淵で行われた『サンバde元気カーニバル』で２チームのパフォーマンスを見れました。

まずは　『 G. R. E. S. リベルダージ 』、浅草サンバカーニバル2015では４位の実力派チームです。


パレード開始前の風景です。皆さんリラックスされてまだかと待っていました。

『バデリア』の皆さんは記念撮影です。

ブラジルの竹馬？ プロジャンプと言ってスプリング仕掛けで飛び跳ねれるようです。

ソロダンサーの『パシスタ』は、パレードが始まると素晴らしい笑顔とセクシーなダンスパフォーマンスを見せて元気をくれます。

『アーラ・ダス・バイアース』たちもグルグル回るダンスを披露してとても艶やかです。

パレードの最後尾は『バデリア』、サンバの楽器隊です。力強くアップテンポのリズムでノリノリです。

そして『エーヘンド』を唄う歌手の皆さんはすべて女性です。

リベルダージの皆さん、元気をくれてありがとう！



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那覇大綱挽2015（本番）

いよいよ『那覇大綱挽2015』の開始です。

那覇市長によるスイッチオンでくす玉が打ち上げられて『那覇大綱挽』のスタートです。


ハーイア、ハーイア　


ハーイア、ハーイア、綱の上では綱方が必死に『ハーイア』の掛け声です。


東側の綱の挽手です。ハーイア、ハーイア


こちらは西側の綱の末端付近です。挽く人より見学している人の方が多いですね。ハーイア、ハーイア


こちらは東側の綱の末端です。かなり込み合って挽いていますね。勝利を確信したか『大新城親方』と記念撮影もしてます。余裕ですね。


4時半から約30分間の挽き合いで東側へ3m50cm動き、今年は東の勝利でした。
東側の方が引手が多かったようなきがしました。

綱挽終了後、みんなのお目当てである綱を切っていただきました。ご利益があるようでしっかり勝利の東側の綱を頂きました。


コンビニでは、『那覇大綱挽』用に手袋、タオル、はさみが売られていました。


綱挽が終わったら19時の交通規制解除までに後片づけるため、クレーンやトレーラーが速攻で入り撤去作業を始めます。


初めて見た『那覇大綱挽』ですが、ギネス級の巨大綱の設置準備からお祭りを盛り上げる旗頭行列、更に空手我栄や旗頭我栄、綱寄せと大変な長い過程を経てそして本番の綱挽に至りました。ワクワクして大変楽しめた一日でした。ありがとう！沖縄

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那覇大綱挽2015（セレモニー編）

国際通りで行われた『旗頭行列』が終わり、いよいよ『那覇大綱挽2015』の開始です。皆さん国際通りから久茂地交差点へドンドン流れています。

交通規制前の久茂地交差点は人が集まり大混乱状態でしたが、14:30に交通規制が始まり、国道58号は解放されました。皆さん急いで場所取りです。


14:40ぐらいに旗入れが開始されて、東西14基の旗頭が整列して久茂地交差点に終結しました。壮大な見事な風景ですね。

続いて『空手我栄（からてガーエー）』という東西の旗頭の持ち手による空手の演舞が披露されました。めちゃカッコいい

そして『旗頭旗我栄（はたがしらはたガーエー）』と言う旗頭の演舞が始まりました。東西14基の旗頭が一斉に宙に舞い壮大な風景でした。テンションが盛り上がってきました。


いよいよ２本の綱を一本に繋ぎ合わせる『綱寄せ』です。東の雌綱、西の雄綱を寄せて雄の輪に雌の輪を通す作業です。20tもの巨大な綱を人の手で動かすのはとても大変です。

そして那覇大綱挽保存会副会長の掛け声で『綱寄せ』が始まります。ハーイヤ、ハーイヤ

まずはじめに東側の雄綱が『東綱方（ひがしちなほう）』という代表者の指示によって中央に寄せていきます。ハーイヤ、ハーイヤ

次に西側の雌綱が『西綱方（にしちなほう）』の指示で寄せていきます。ハーイヤ、ハーイヤ

ハーイヤ、ハーイヤ

苦闘の末ようやく雌綱の輪に雄綱の輪が通り（『かぬちつぎ』と言います）、最後に頭貫棒（かぬちぼう）を通して一本の綱にしました。凄い

ギネス級の世紀の大イベントには上空から、ビルの上から、NHKまで取材に来てました。

更に琉球時代の東西の戦国武将が登場して最高潮に盛り上がりました。
今年は琉球王統第二尚氏五代、尚元王の王位継承をめぐるり対立して戦った武将の大新城親方と津堅親方の登場でした。


盛り上は最高潮に達して、いよいよ那覇大綱挽の本番です。

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