おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『狩川』⑥要定川と洞川の合流

2024-04-25 06:07:52 | まちま~い

『狩川』ポタリングは「相模沼田駅」を過ぎて「水道橋」から1.2km上流にある「山道橋」に来ました。橋には県道717号沼田国府津線が通っており南足柄市に入ります。

橋から上流を見ると右側から「要定川(ようさだかわ)」が流れ込んできます。

「要定川」は勢いよく流れ込み水量のある川です。

「要定川」は「酒匂川」から取水された水を武永田用水(ぶえだようすい)を通り、松ノ木河原第2公園辺りから名前を「要定川」に変えて開成町を通り抜けて『狩川』と合流します。延長約8kmです。

「要定川」の少し上流の右岸から今度は「洞川」が流れ込んできます。「洞川」の水源は南足柄市運動公園辺りにあり、延長約8kmです。

「要定川」と同様に開成町を通り抜けて『狩川』と合流します。

「洞川」の河口から約2km上流にある「墨壗(すみまま)橋」から約300mの区間に河内桜の並木通りがあり、シーズンには桜まつりが開催されてにぎわう様です。

『狩川』には、「洞川」と「要定川」との2つの川の合流前に大きな堰が設けてあり、川の流れを和らげでいます。

そして更に上流に進むと「塚原橋」の河川敷で大掛かりな草刈りが行われていました。普段から地元の人たちの河川管理で清流が保たれているのですねぇ。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『狩川』⑤飯田岡駅~相模沼田駅

2024-04-22 06:11:38 | まちま~い

『狩川』ポタリングは「水道橋」から伊豆箱根鉄道に沿って上流へ進みます。

『狩川』には所々に農業用水の取水堰があります。この辺りは神奈川県の大水田地帯ですねぇ。

「水道橋」から700m遡ったところに伊豆箱根鉄道「飯田岡駅」があります。『狩川』からは10mぐらいのところにあり、まさに川沿いの鉄道駅です。

「飯田岡駅」は無人駅で1日の乗降者は900人で、1926年(大正15年)に開業した歴史ある鉄道駅です。

「飯田岡駅」の目の前には「飯田岡橋」が『狩川』に架かっています。この辺り川幅は約70mあり、水量が豊富な流れです。

「飯田岡駅」から約700m上流へ進むと次の駅「相模沼田駅」に到着。「相模沼田駅」内では複線化されており、単線である大雄線上下線の待ち合わせ駅でもあります。

車両は5000系の18 m車3両編成で貫通路にドアはないようです。関東地方では少数派の転換クロスシートを装備してます。

「相模沼田駅」も1925年(大正14年)に開業しており、歴史ある鉄道駅です。こちらは職員が常駐する有人駅です。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『狩川』④仙了川との合流

2024-04-19 06:05:33 | まちま~い

『狩川』ポタリングは、河口から4番目の橋「水道橋」まで遡ってきました。

『狩川』は「水道橋」の少し上流で「仙了川」と合流します。

「仙了川」は足柄平野内農業用水路の落ち水(排水、余水)を集めて水量を増し、『狩川』に合流する小さな川です。小田急小田原線の栢山駅の脇を流れている川です。

「水道橋」から上流側を見て「仙了川」は右側から流れ込んでいます。この辺りの『狩川』の川幅は100mぐらいありかなりの水量で勢いよく下流へ流れていきます。

左側には『狩川』に沿って伊豆箱根鉄道大雄山線が走っています。

伊豆箱根鉄道大雄山線は、神奈川県小田原市の小田原駅と神奈川県南足柄市の大雄駅を結んでいます。

大雄山線は、大雄山鉄道によって開業した路線で、道了尊で有名な最乗寺への参詣鉄道として計画されました。

この辺りの『狩川』ポタリングは、土手の砂利道を進みます。右手に『狩川』、左手に伊豆箱根鉄道を閑静な田舎風景を眺めながらのサイクリングです。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『狩川』③狩川橋~水道橋

2024-04-16 05:33:00 | まちま~い

『狩川』ポタリングは、河口から2番目の橋「狩川橋」まで遡ってきました。

「狩川橋」から上流は川沿いの道がなくなり、県道720号線を通り迂回して次の橋へ進みます。

小田急線と並行する県道720号線を北上して 小田急小田原線蛍田駅手前の踏切を超えます。

そして河口から3番目の橋「蓮正寺橋」を目指します。

橋の脇には小田原厚木自動車道の高架橋が架かっており、目印になります。

下流側に見える「狩川橋」までの直線距離は約400mです。

「蓮正寺橋」からは土手の道を進みますが、舗装されてなく草道なのでゆっくり進みます。

沿線には長閑な田畑が広がります。

そして河口から2kmほど遡って4番目の橋「水道橋」に到着です。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『狩川』②『狩川』の河口

2024-04-13 06:55:58 | まちま~い

『狩川』ポタリングは、「飯泉橋」から『狩川』の河口にやって来ました。

下流側に見えるのが「飯泉橋」になります。

「酒匂川」との合流点をまじかに見えます。ここが『狩川』の河口になります。とても川の流れが速いです。

合流点では魚が集まるので野鳥が獲物を狙っていますねぇ。

『狩川』の河口辺りの土手には草が生い茂り、ポタリングは草道を進みます。

河口から200mほど草道が続きます。遠くには「飯泉橋」が見えます。

これから進む上流です。ようやく舗装されたサイクリングロードが続きます。

河口から500m上流には最初の橋「狩川管理橋」があります。

橋を渡ると「酒匂川サイクリングコース」の起点が始まります。

「酒匂川」上流には丹沢山がそびえ立っています。

「狩川管理橋」から見た『狩川』上流側には 次の橋「狩川橋」やマンションUban・Cityが見えます。

更に遠くには富士山がそびえ立っています。

下流側には「飯泉橋」がまだ見えます。

「狩川管理橋」を渡った中洲には、『狩川』に流れ込む農業用水があります。2つの方向から流れ込んで一つになり更に『狩川』に流れ込んでいます。

この辺りの中洲は農業用水の合流や河川の合流があり、とても複雑な地形になっています。

又、「酒匂川」には都市へ供給する電気の電線網が張られており、たくさんの鳥が休んでいます。川の獲物を狙っているのでしょうか?

続く、、、

 

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