おじぃは将来を考えて資格取得のため勉強を始めました。
資格と言っても就職に役立つものではなく、趣味の話です。
その資格は『泡盛マイスター』、泡盛のソムニエですね、
泡盛の最大の特徴(おもしらさ)は、蒸留酒であるが年数が経つにつれてより熟成するお酒です。ワインの様な醸造酒と同じように年とともに価値があがります。
泡盛で3年以上ねかしたものを『古酒(クース)』といい、丸みが出てきて美味しくなります。専門知識の勉強して自分でも作ろうと思っています。
以前石垣島で見学した『請福』の酒造所の紹介します。
博物館なのでいつでも見学可能でした。
泡盛はシンプルな単式蒸留で造られ、『請福酒造』では昔ながらの単式直火釜蒸留機を使用して 芳醇な香りとすっきりとした味わいの泡盛です。
写真の真中に蒸留機があり、樽の中で蒸留⇒冷却されて泡盛の原液が右側の瓶に出てきます。
博物館には、更に昔に使用した蒸留機の釜や桶などが展示されています。
昔は蒸留効率が悪く、何回も蒸留を繰り返したようです。そのため、質の違う上酒、並酒、下酒に分けられたそうです。
現在沖縄には48の酒蔵があります。泡盛は蒸留酒のため造る環境は、醸造酒の日本酒ほど厳しくないので見学できる酒蔵はたくさんあり、お酒好きにはたまらない話ですね。!
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資格と言っても就職に役立つものではなく、趣味の話です。
その資格は『泡盛マイスター』、泡盛のソムニエですね、
泡盛の最大の特徴(おもしらさ)は、蒸留酒であるが年数が経つにつれてより熟成するお酒です。ワインの様な醸造酒と同じように年とともに価値があがります。
泡盛で3年以上ねかしたものを『古酒(クース)』といい、丸みが出てきて美味しくなります。専門知識の勉強して自分でも作ろうと思っています。
以前石垣島で見学した『請福』の酒造所の紹介します。
博物館なのでいつでも見学可能でした。
泡盛はシンプルな単式蒸留で造られ、『請福酒造』では昔ながらの単式直火釜蒸留機を使用して 芳醇な香りとすっきりとした味わいの泡盛です。
写真の真中に蒸留機があり、樽の中で蒸留⇒冷却されて泡盛の原液が右側の瓶に出てきます。
博物館には、更に昔に使用した蒸留機の釜や桶などが展示されています。
昔は蒸留効率が悪く、何回も蒸留を繰り返したようです。そのため、質の違う上酒、並酒、下酒に分けられたそうです。
現在沖縄には48の酒蔵があります。泡盛は蒸留酒のため造る環境は、醸造酒の日本酒ほど厳しくないので見学できる酒蔵はたくさんあり、お酒好きにはたまらない話ですね。!
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