では引き続き、黒井―二本木間フィーダー列車の4380/4381を。
2000年9月6日 4380レ@黒井
機 EF641033(高機)
1 アタキ 3710 ダイセル化学/新井 車票失念(中条→新井の酢酸積?)
2 コタキ 7771 日本曹達/二本木 新潟タ→二本木 交検出場
3 コタキ57754 電気化学工業/青海 青海→二本木 苛性ソーダ
4 コタキ14252 日本曹達/二本木 西名港→二本木 返空
これはハズレ編成、と言ったら最末期しか知らない人には怒られそうですが...
同日 4381レ@二本木
機 EF641033(高機)
1 コタキ 5131 日本硫炭工業/安治川口 二本木→安治川口 二硫化炭素
2 タキ22916 日本曹達/倉敷タ 二本木→倉敷タ 返空
3 タキ22905 日本曹達/倉敷タ 二本木→倉敷タ 返空
4 タキ22928 JOT/郡山(臨倉敷タ) 二本木→倉敷タ 返空
5 コタキ57769 日本曹達/二本木 二本木→安治川口 カセイカリ
6 コタキ14274 電気化学工業/青海 二本木→青海 返空
7 コタキ23632 JOT/郡山(臨根岸) 二本木→根岸 返空
2-4号車は青化ソーダ、7号車は液体硫黄の返空車なので、メチオニン事業関連の財源が大半を占めます。あと大分ケミカル、ダイセル大竹からアクロレインが来るので、硫黄と天然ガスから二硫化炭素とメチルメルカプタンを作り、メチルメルカプタンとアクロレインからMMP(メチルメルカプトプロピオンアルデヒド)とし、これをアンモニア存在下,青化ソーダと反応させてメチオニンのニトリル、これを希硫酸等で加水分解して最終製品のメチオニンを得るという流れです。このプロセスで要する原料の大半がタンク車やタンクコンテナで鉄道輸送されていたので、日曹のメチオニン事業終息で財源が一気に無くなる訳ですね。