がいあ

今日テレビでガイアの夜明け(?)がやってたので久し振りに見た。
カーナビがテーマだったんだけど、そこでかつて取引先として
ぼくも仕事で何度か接触があった事のある会社が結構密着されてて、
ビッグビジネスに挑むサムライ達がなんだか身近に感じた。
すごく胸がわくわくした。
ていうか、全く番組の意図とは違った領域で、結構刺激を受けた。
サラリーマンに所詮を冠するのはバカの頭。バカってのはオレ。
公言してた訳ではないけどどっかで思ってた。
ステレオタイプな感性に囚われすぎて何年も自分らしさをゆがめて表現している
ところをすごく愚かなことだと思うし、その結果得られたこととか特に無いのを
ウスウス判っていながら目をそむけている。なにより、自信を持てる自分を
今生きなきゃ、未来の自分に申し訳が無い気がした。
ホントは学生時代に気付いてなきゃいけないことを今感じたのだ。
「遅すぎることは無いって思いまして」って僕に言って去っていった会社の後輩にやっと追いついたかな。