3/30をもちまして

どうもおはようございます。
ただいま4：10。諸事情により早ね早起きしました。（後述）

3/30をもって、会社がお引越し。
ちょびっと慣れ親しんだ外苑前の風景を写真に収めてＵＰしておく。
それにしても新しいケイタイ、あんまりキレイに撮れないなあ。
いろいろモードがあるみたいなので試してみよー。
そうそう、データの媒体としてマイクロSDが別売なので、きのう買って初めて知った。
めっっちゃ小さいね、マイクロSD。鼻に10枚くらい入りそう。両鼻に40Gのデータを詰め込める。
わーい

さて、これから準備して名古屋へ向かいます。
気合次第で起きれるものですな。。4時間近く寝たからオッケー。
ビッグバンドのメンバーの結婚パーティーにお呼ばれ。名古屋のジャズスポットで演奏です。
うきうきわくわく。おっと、時間まだあるのできになるとこ最終チェックしとかなきゃ～。

わかっているさ

写真
最後を濁すのは、僕を傷つけまいという配慮ですかな。
何事も、想いやり、たいせつ。感情の機微。


別件
今日、新しいオフィスに行ってきました。引越しまえのちょっとした作業。
新しい机とか棚とかの暫定的な配置などの目的。
それにあわせて、なぜか剥がしたマット100枚くらいと取り替えた照明の土台（名称不明）を10数個を
運んでは予定が変わってまた別のとこに運んで、みたいな地味作業でいい汗かいて帰ってきました。
よくよく考えればライティングとか結構やるべきことあったのに「いっすよー」なんてホイホイ
ついていったばっかりに今日は終電だああ。ドジ。

予定調和のハイテンション？

ＣＤとか聞いてると歌ってる人が終りの方で盛り上がってワンモアターイム！とか
いったりする。スタジオ多重録音であのテンションはおかしいぞと、ふと思った。
世の中は矛盾だらけだということか。

りゃんめん教師

いろいなレイヤーでいろんなことを、自らの姿勢で僕に教えてくれるひとがいて、素晴らしいことだなと思っている。
1.社内の誰よりも素早く冷静に物事の芯を見据えることができる社長。
2.どれだけ忙しくてもコピーとのからみを制作物に落とし込むために時間をかけて
　コミュニケーションをはかり真剣に考えぬいてくれる経験豊富なデザイナー。
3.財務面で主体的にしくみを変えていける、若くても力のある営業。
4.表層的な印象にとことんこだわって、ブレずに指示を出せるディレクター。
会社自慢をする気ではないけど、この仕事・職場に慣れてきた今でこそ、自分の身近で学びとれる要素が
いろいろあるってことに気付いた。

さらに、それぞれの特徴は「よさ」と表裏一体の「悪さ」に繋がっているのも興味深い。
1.飽きっぽい
2.抱え込む
3.ガンコで身勝手
4.エッジがない
それぞれのスタンスは、おのおのが成功したり失敗したりの経験によって培ってきた仕事のスタイル
なんだろうなと想像するとおもしろいね。○○は差し置いても△△を最重視したいとか。
自分の持ち合わせている特長や性質は、活かせる状況でいかに機能的にバランスよく発揮できるか、
それも重要だと彼らは気付かせてくれている。ありがてゃー。
（そう映ってしまうかもしれないが、批判的なものを意図しているわけではありません。）


別件
オスピーのマイロマンスめっちゃかっこえー。

イタリア野郎と小龍包

＜モレッティ＞
アタリは強いが、苦味などすべてが、炭酸と一緒にスっといなくなる。不思議。
僕けっこうこのモレッティは好きかも。パッケージもパッケージだし、正直怖くて
後回しにしてた感があるが、ぜんぜん。このイタリア野郎はわりとさっぱり野郎です。


別件
今日、会社の人と3人でランチに中華いった。
小龍包が美味しかった。ていうか今日気付いたのは、人がアツアツの小竜包にかじりつく
瞬間を、こっそり見つめるのは面白い。あっ汁出た。って思ったりしよう、これからも。

もはやアミューズメント

ケイタイを替えました。
今月いくばくかのポイントが失効するだかで、もったいないので。
で行ったケイタイや（のお姉さん）が、まーなかなかのドジですごかった。

コッチの条件をあまり聞かないうちにすぐ在庫確認しますって奥に入って行っちゃう。
こちらも何も考えずお店に行ったので機種を全然決めていない。でもあまりに時間が
がかさむので見かねて自分からまとめて説明してあげた。で、決まって手続きして
お店を後にし、数時間後にまた行ってみた。
すると僕に旧ケイタイを持たせたために移行ができてないんです、スイマセンとのこと。
お姉さん泣きそう。
じゃあ、と渡してもう現場で待ってたら、今度は買ったのと違うケイタイを渡され、
これでもう使えるようになってますんで！といわれる。それじゃないし、それ、買ったの
よりかなり高いやつだし。いいのかよ。一応指摘してやっと替えてもらった。

店を出て電話する用事があったので掛けようとするも、電話帳ぜんぜん入ってない。おい！
あと説明書とかもろもろ入ったdocomoの箱、よく見たらauの紙袋に入れて渡されてた。
別にいいんだけど、全部めちゃくちゃでした。笑えた。

エビスさんと、くまさん♪

＜エビス＞
そうそう。エビスの味がする。（みもふたもない）
これを飲むと、転勤で家を空けた先輩んちに留守番しに行ったときの事を思い出す。
箱買いしてあったエビスを飲んでいいよ、って言われていて（言われていた気がして）
休みの日にのそのそ彼の家に行ってはビール飲みながら漫画読んで昼寝したあの夏。。
そんな味です。どんな味やねん。
でも贅沢なビールっていうけど、ぜいたくな味ってどんな味なのでしょうか。濃さ？

＜モルトセレクション＞
写真の熊さんパッケージのビールです。サントリーって書いてある。コンビニで売ってた。
味、なんだか薄い。どっかで飲んだような味・・・気のせいだろうか。
黒ラベル？？なんだか自分の味覚に自信がなくなってきました。

ぞくぞくと、あらわる

まだ懲りないようだ。今日電車で見かけた人はなかなかの猛者でした。
『いまきれいにならなくて、いつなるの？』って本をカバーなしでかなり堂々と読み耽っている。
あ、もちろんお綺麗な方でしたよ…。
で、その本を読むのもキレイになるのも自由です。もっと磨いてもっとキレイになって欲しい。
でも人前で悠然と読む時点で、ある程度「何か」が終わってる気もしました。


別件
自分の親くらいの世代の人は、とかく携帯でメールを打つときなど両手を使い、一文字ごとに画面→ボタンを視線が往復する。と思ってたけど、自分もあまり変わらない事に最近気づいた。

香るぜい

会社でデザイナー氏の机のうえに真っ黒なパッケージのガムを発見。
「いっときますかァ、やまもっさん・・」と邪悪な声で邪悪に勧められた。
ちょいワルガムなんだそーな。こんなの知らなかった。ちょい遅。
真ん中は黒いバラの絵です。ぐへへ・・・。（豹変

「山」の天気は変わりやすいってか

今日ライブでした。
正直、かなり落ち込んでいます。自分達のデキはまあそこそこ。悪くはなかったのですが、
競演の5バンドが思った以上に粒ぞろいで、完成度が高い。そんじゃそこらのブッキングより
全体としてかなりクオリティの高いライブでございました。
自分の甘さと、経験不足にかなり引いた。今日は疲れた。ふて寝だコノヤロ。


写真は、演奏前のリハが終ってのんきに昼めし食って六本木ヒルズへふらふら散歩しに行ったときの桜の写真。
この頃はこの空のように心、晴れとったなー。

黒いやつ

今日はギネスをいただきました。泡、ふんわり香ばしい。
実体のほうはシッカリ味で、がぶがぶ飲めるモノではない感じ。ゆっくり飲む。
何杯も飲むには、僕にはちょっとモタレル。これを出されたら大切に飲もう。
気付いたこと。ギネスの空き瓶、なんか軽い。

一つの歴史に幕

つけ麺発祥（らしい）のお店、池袋の大勝軒が20日をもって閉店だそうです。
今日とかはもう５時間待ちらしくて行こうと思わなかったけど、もう一度行きたい
お店ではあったなあ。去年初めて行ったきり、池袋はあまり行かないもんで。。
いや、一度でも食えることができてよかったな。

直子の逆襲

先日、また気になる女性が現れました。知らない人だけど。
目の前に座ってて、持ってたスタバのマドラーを抜き、４往復くらいナメナメしだした。
で一瞬置いて、また舐めた。大丈夫だってば。もうしずくとか泡とかついてないよ。
みなさんも人前で執拗なまでに棒を舐めるのは、余り感心されないので注意しましょう！
まあコートにコーヒーの染みつくるのもやだから気持ちは判る。


別件
先日直子の代筆を使い、ある挨拶状をこさえ最終チェックしてたら「このたび」が「このたぴ」になっていた。
超あぶねー。茶目っ気たっぷりな挨拶状出すとこだったぜい。おのれ直子め。

じゃっかん体は覚えてる

家の近くの酒屋に行ったらほとんど揃いました。すげー。
一本だけ、八海山泉ってのだけありませんでした。
この他にもザクザクあったよ。ひとまず買ったのはこれだけ。（背景きたなくてすいませーん！）
・クラシックラガー
・プレミアムモルツ
・エビス
・ヒューガルデンホワイト
・ギネス
・コロナ
・モレッティ
・バドワイザー（缶がなかった。）
※初めてこれを読む方。僕はいまビールと向き合い、正直に
愉しもうとして色んな人の意見をもとに試飲を進めています。勝手にキャンペーン。
http://blog.goo.ne.jp/takenoj/e/2a09fefebcc3958b6c962603d42b684f



一気に飲もうと思っていましたが酔って味とかどうでもよくなっちゃうと思い、一本ずつに変更。
＜プレミアムモルツ（昨日）＞
うーんとねえ、懐かしい味がする。モルツの味わいが強くなったような。かといってくどくない。
なぜ懐かしいかってーと、昔死ぬほど行った恵比寿の飲み屋がモルツだったので体が覚えてるんだね。

＜バドワイザー（今日）＞
口当たりはさっぱり、のどを抜けるときにまろやか。そのタイミングで個性（バド味）が露見する。
ただ、昔の印象とちょっと違う気がする。もっと苦味が強かった気がする。缶とビンの違いもあるとは思う。

いまんとこ２本飲んで気付いたのは、キンキンに冷やしたのを直接飲むと、冷たさと炭酸で
味が分かりにくい。なので、冷やしたビールを常温にいたグラスに注ぎます。これはなるべく統一
していきたい。あと、これだけ買って2000円しなかった。外国のやつも意外と高くはないのですね。

つ・づ・く！

ゼノンのパラドックスから僕が導き出した真理

どうも、ゼノンです。嘘です。山本山です。
みなさん、ゼノンのパラドックスはご存知ですよね。知ってますよね。ね、ね。
2500年もの間、論破されていない議論です。
まずはこちら↓で「亀」のくだりと「矢」のくだりだけでも理解してください。
ゼノンのパラドックス＠ｗｉｋｉ

これ、僕どこがおかしいか、なら分かります。まーちょっと考えれば気付くね。
要は亀の話も矢の話も、仮定→結論が飛躍しすぎているんです。結びつかないというか。
言い方を変えれば、その結論を導き出せる十分な要素が仮定に含まれてないというか。
「大酒のみでガタイがでかい、和田アキ子は男である。」と言い切るのと同レベルなのだ。

パラドックスとはそもそも仮定があいまいであることで、「矛盾」って概念と区別されるらしい。
だから僕の言ってることじゃ否定したことにならない、とかきっと偉い人には言われるんでしょうが、
ここからは私情だけど、これ以上の議論は不要に思える。付き合い切れないよね・・・。
そもそも人は亀を追い抜くし、飛んでいる矢はどの瞬間も運動している。絶対。
山本死すとも真理は死せず。

すべてを通して分かったことは、ゼノンさんはヒマ人だってこと。そのことが
2500年も経った今なお、こうして語り継がれているということに本人は残念がると思う。
これが哲学として大きな影響力を持った、スゲーと思われた時代背景もあったと思う。
それがいまや頭の悪い僕のような人間に鼻で笑われてしまう始末。
そしてもう一つ分かったこと。それは僕もヒマ人だということだ。