醤油は早いうちに使え!

時間と仲良く暮らしていきたいもんです。

ぷ~ふ~

2010年11月28日 22時28分57秒 | Weblog

うー。

豆腐とモツを中心とした食生活を続ける都内在住33さいです。

こんばんみ。おしさしぶりです。

なぜか今すごく目がかゆいのとヒートテックが暖かいこと意外特に言うことはありませんが~。


そうそう、最近女性の知人から合コンの引き合いが立て続いております。

歳末の追い込み需要にて日頃お世話になっている女史ならびにご友人に対し

微力ながら最大限の努力をもって応えていきたいと思っている次第。



でも山本君いっつも同じ格好してるね、ってそろそろ言われる頃合と思い、

今日、僕のジョギングコースにある古着屋さんになんとなく初めて行ってみました。

店舗スペースは割りと広い。前に某紳士服店だった建物をそのまま使っている。

国内でまかなっているようなかんじがびしびし伝わってくる品揃え。

自分もサイズミスった奴とか即効でここに売りに来ようと思う。

登山用にもよさそうなもんが数百円~数千円からいろいろあったり、

結構いいかんじでした。

とりあえず偵察ということで今日は何も買いませんでしたけど

また覗いてみようかと。




写真

掟ポルシェさん、すげーがんばってた!

※阿佐ヶ谷ロフトAにて。


いーふーふ

2010年11月24日 01時23分10秒 | Weblog
きのう隣駅に住む先輩14さんのうちでスキャナーを借り、
おりしも飯どきだったのでたらふくゴチになり(テヘ!)、
山口百恵の特集とか観ながらお酒をいただき、
長居はよくないので3時半ごろ?に失礼した。・・・遅いかッ!
思い返せばいいふーふの日だというのに僕ってばズカズカと。。ちょっと反省。

その後阿佐ヶ谷へてくてく向かう。
まだオルフェ開いてたのでよってみた。
椿さん完全にへろへろ。珍しい?かな。
おかべさんとめぐさんと百恵談義。

2軒隣のドローバーはオーナーうめづ君が立ってた。
すっごいおいしそうなハヤシライスを出していたけど、
内臓と相談して遠慮した。マキイさんがひとくちくれたけど、やっぱおいしかった!


写真: 帰りの中杉通り。雨降ったから落ち葉がすんごいの。
    掃除するのは沿道の人なんだよね・・・大変だわわわ。
    僕このケヤキ並木好きだけど、みなさんの力で支えられているのだなあと思。
    酔っ払いながら、バシバシ写真撮りながら帰りました。


野生

2010年11月09日 00時26分01秒 | Weblog

この土日、丹沢縦走してきました。

土曜の早朝7時に秦野!って事でみんなと待ち合わせて
わいわい登る予定でしたが、すんなり寝坊してしまい、
着信履歴満タンの状態で11時ごろ起床。やっちまったい。

寝ぼけまなこでネットを紐解くと、みんなのコースより2時間
ぐらい短縮できるコースを発見。それでもまあ追いつけは
しないのだけれど、泊まる予定だったみやま山荘には消灯の
20時半以前には着けるだろう。ならばということで家を出る。

みんなはもう登り始めているので、電話はつながらなかった。
とっぷり暮れてから数時間後の山小屋に突如登場するおいしさ、
それだけを頼りにここは一つ行くっきゃない。


大倉尾根から登り始めは14時半をまわっていた。
お腹空いたから駅でそば食ったり、登山口の公衆トイレでKUSOしたり、
どっちみち日のあるうちに着けないことが判ってる時点で行動全般に
なんか変な落ち着きがあった。一本道で迷いようがないコースだし。

ということで丹沢に向けスタート。
日没まで3時間弱?あたりまえだけど、下ってくる人ばかり。
時間を重ねるほどに帰りを急ぐ人たちに道を譲りながらなので、
思い通りのペースで登れない。止まっては焦り、疲れては急ぎ。
そんなこんなで日は確実に暮れていく。
でも富士山に沈む夕日は綺麗だった。天気よかったからね。

塔ノ岳(1491m)の少し前の花立山荘んとこで休憩らしい休憩をとる。
それなりな標高なので止まるとかなり寒い。下ってくる人ももういない。
日は稜線の下に沈んだので、こっからはそっこーで暗くなる。

結果からすると、塔ノ岳以降丹沢山頂までは、
それ以前にくらべて段違いに登りやすかったけど、この時点では
距離だけでいうと確かあと2キロ半ぐらい残しているので
その先の感じを知らない状態としては憂鬱になりかけた。
ここまでの行程はバカ尾根といってずっとなだらかに
登り続ける道だという情報を読んでいたので、
じゃあそれ以降は勾配がキツくなっていくのね!とか
思ってたからなおさら不安はつのるばかりであって。

ほどなく塔ノ岳には到着。そこにも山小屋はある。
5時半すぎ?でもうこの時点でとっぷり暮れており、
小屋の中では酒など喰らいめっちゃ盛り上がってる人々。
星を眺めに外に出てきてた人に挨拶しするも至近距離で無視されつつ
僕はトイレだけ済ませ、誰も居ない真っ暗な道へとふたたび歩みを進める。

足元に気をつけながらてくてく歩き、ときおり頭を上げると
ヘッドライトに反射する偶数の光。暗闇で突如現れると
鹿ってかなり怖い。今回のソロ活動中合計4匹の鹿クンと対峙しました。
奈良とか宮島に居るやつよりぜんぜんでかい。
まあ襲ってはきませんがひるむっちゃひるむ。

寂しさと寒さと道の狭さでびくびくしながら、でも結局のところ
1時間半弱で目的の丹沢山頂・みやま山荘に到着。やっとみんなに遭えた。
7時過ぎ。

寒いしのどカラカラ。みんなの暖かい笑顔、あったかい部屋、
先輩がオゴってくれたお疲れビールの味、ほんと忘れられません。