はいはいはい！この人！んーと！

日曜のできごと。
阿佐ヶ谷の駅で、改札のまえで、どっっっかで見たことがある人が居た。誰だっぺなー、ウーンと考え込むこと1分、
以前、NHKの単発ドキュメンタリー番組で見たファイナンシャルプランナーの人だ。
思い出せた喜びと、何だか色々がないまぜにまぜまぜして、つい鼻息も荒く一緒に居た１４さんにその旨を伝えるも
ああそう、という当然の反応。まあ、そらそうだね。
でもドン小西を見た時の数段感激した。
確かに放送のときカッコよかったもんなー。


その後、上野にミイラ見に行った。こっちはこっちで結構興奮した！マミーーー。

カルロスさーん！

カルロスさんは、なんだかメディアに頻繁に顔を現す。今日はＷＢＳに生出演していた。


こと経営者ともなるときっと、私生活からビジネスまで、メディア以外でも人目につく一挙手一投足に気を遣わないと
いけないと思う。だからきっと、企業の要職につく人は業界紙でさえ結構露出を避けたいのではないかなあと思う。
大企業はなおさらじゃないかな。

けどカルロスさんは積極的にメディアへの露出を、するだけでなく利用していると思う。奏功してるかどうかは別として、
この行為をとるためには事業ビジョン（自分の考え）をシンプルかつブレない論理として持っていないといけないはず。
そういう点でカルロスさんは見てて面白い。車の免許も持っていない僕が興味を覚えるくらいだからね～。



カルロスさんのようなエンドユーザーに印象付いている日本人経営者（＝企業の顔）というと、誰が居るだろうか？
新波社長？うーん。惜しい。

まっとにかくすごいんだなぁ

今日、帰りの電車でなんとなしに右上のカベを見たら、以下のようなことが書いてあった。

「当車両209系は、従来の車両103系の47％の電力で動いとります」

４７パーセントってすげーじゃん。不安になるスゴさ！軽く言われると逆に怖くなってくるってのもある。
安全装置全部外してありますから。ハイ省エネに命かけてますなどとありもしない想像を膨らまし、帰宅して
調べてみた。
http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2005_07_12/n6142.htm
↑あの、ハッキリ言ってよくわからない。こういうコストダウンの為の車体軽量化が尼崎の事故を起こしたってこと？
でもさ、電力は資源なんだから省電力設計が「悪」とも言えないしねえ。まあ大勢の人が死んでいいことかと言われれば
そうも言えないけど因果関係があるのだかないのだか。
まあ、そんな電車に乗って毎日通勤している僕です。





ある用事で母親が家に来て一晩泊まっていった。で、ムスコは今朝は早かったので、置いて出てった。
でさっき帰ってきたら、腰抜かすぐらいキレイになってた。もうスッッゴイ。掃除スキル高杉。クリリン対フリーザ。
しかも収納上手すぎ。どこにあったそんなスペース！ってくらいモノが収まってる。年期が違い過ぎるな・・・。

おらが茶

節約もかねて茶葉なぞ買おうと昼、ぶらりと足を伸ばす。
DEAN & DELUCAでオシャレな茶を目の前にするも、べらぼーに高いのでぴよって止める。
何がDEAN・・・やねん、と心ん中で矛先不明なケチをつけながら。
スターバックスを覗くも茶はなし。そんで豆んとこ突っ立ってたら其の珈琲は此方に成って居ります宜しければお試し下さいまし…
と試供の一杯が背後から突如差し出され、突然の出来事にアセり、せっかく注いでくれたモノを断って逃げる。

失意のうちにけっきょく無印良品でアップルティーを買う。
で、会社に戻ったら共用キッチンにまったく同じモノがあった。わーおナイスオチ。




葉っぱと一緒にりんごの果肉が詰まっている。
食いたいじゃんかよ。
そういえば玄米茶のあられも食いたいよねアレ。

うそーん・・・

http://www5.nikkansports.com/general/obituary/2006/20060823-19605.html
寅さんファンの皆さんこんばんは。
皆さんおなじみ、ポンシュウこと関敬六さんが亡くなっていました。うそーーん。

ささくれハート

会社のすぐ近くに酒屋があり、そこの倉庫で日中のある時間に、ビンを割りまくってる。その音が聞こえてくる。
硬質なガラスが粉々に破砕される音。聞いてるとどうしたって、気持ちがだんだんトゲトゲしてきちゃう。
心ささくれちまう・・・よしてくれ。聞くたびに人としては割りと大切な何かが細かく損傷してしまう気がするゥ。
気がふれたようにビンを地面に叩き付ける店長の図を想像してなんとか心のスウェーバックをはかる僕。器用でしょ。


あと、窓開けてると秋刀魚のニオイがしてきてこれもイヤ。
だいたい自分が食う魚以外はクサイもんだ。自分以外の屁が許しがたいのと同じだっ。ねえ！
ほら、なんか心が猫の舌のようにザラってしてきた。やっべー。店長またお願いします・・・

こりゃあ事件だ

白鶴「まる」のCMがともさかりえに！
ということは矢崎滋がまさかの降板。
事件性たけー。




あと、SHIHOの声、高いよねえ。これ誰かに聞いて気付いたんだけど。
これも事件だ。

ラーメン業界の末端に触れて

しゃれたラーメン屋を教えてもらった。恵比寿。
しゃれてる時点で期待値は薄かったが、予想以下なことに、好みの味でなかった。
かつおだし醤油つゆ（いわゆるめんつゆ。ひやむぎとか食う時の）でラーメン食わされる違和感。もはや新人類の食いもんッス。

↑は昨日。いや一昨日か。
そして今日は職場の近くのあきらめた感じのラーメン店で遅いお昼を取った。
中国人の店員がこれまた究極に愛想が悪い。きっと人生か生活においてかかわる何かが不満でならないのだ。
がんばれ。そして味は諦めてるから、愛想くらいよくなってくれ。

しかもきっと意味ちがう

電車で、僕の隣に坊さんが立った。すると次の駅でその正面の女性が席を立ち降りていった。
坊さん、座った。

「坊主丸儲け・・・。」


あまり冴えない朝の脳でぼんやりそう思ったのはきっと僕だけじゃない。

よーくかんがえよー、アセットマネージメーン♪

仕事で群馬にある証券会社に行ってきた。ひじょーに遠かった。特急の喫煙車で禁煙セラピー本読んだ。

会社に寄ってうちでテレビ見てたらどっかの○○生命のファイナンシャルプランナー密着番組をやっててつい見入った。
今週はその前に、法人向け大手損保代理店にも取材したこともあって、最近僕の中で金融業界がにわかにあつい。
でもいまの自分にはかかわりの無いおビジネスでござる。資産運用とかで悩んでみてー。

おばあさん

母親からメールが来てた。
「10/10にめでたく60歳になりました。」
あっ。






おめでとう




60という数字は「おばあさん」だなあ。
僕が小学校のときおばあちゃんにおばあちゃんって何歳なの、って聞いた時が65だったから(なぜか覚えているエピソード)、
50代はおばあさんとは言えないけど、60代に乗ったとたんおばあさんに感じるなあ。長生きしてよ。

こうして母親の還暦の誕生日を後逸した僕ですが、父親のそれはまさにいつ起こったか記憶も認識もしていない。
ゴメンお父さん。
気付いたら高校球児が年下になっていたように、気付いたら父親が還暦を超えていた。ゴメンおとうさん。長生きしてね。

ふところ深し日本橋、かたはらいたし○の内

今日、仕事で日本橋に行った。
通りがかりのある店で昼食、スタミナ肉定食を頼んだ。するとご飯には生卵、キャベツ脇にはデップリとマヨネーズ、
しかもお猪口一杯の日本酒が付き、さらに付け合わせにモツ煮。なんというオッサン好みなフォーメーション。
おじちゃまたちのニーズをぐわしと掴むそのパッケージに、日本橋で商いをする定食やの崇高なるマインドを感じた。
東京駅挟んで逆の丸の内界隈が空虚に浮かれている昨今、顧客満足度120％の商売が普通に展開されている日本橋は
懐が深いと感じた。高島屋もあるし。それは関係ないか。


午後も仕事だし、これでも新人なので日本酒は舐めるだけにしときました。お猪口一杯くらい別に何も変わりはしないんだけど。

心がまるくなった

夜のピクニックを読んだ。ミーハーでしょ。
なんだか心がまるくなる本でした。まるくてパステルカラーに。
電車の中でほんわか読み終え、すかさずあわせ持っていた「グロテスク」（桐野夏生）に切り替える。あっぶねー。
天然猫さん、ありがとう！楽しみに読みます。

抜ける空と松尾さん

とっても天気よかったですね、今日は。秋はやっぱり天高く馬肥ゆりますですなあ。抜けるような空、会社から(泣)。

下に降りてコーヒー買うついでにぶらっと小道に入ったら、ギャラリーみたいなところに松尾貴史が居た。
誰かと話しながらぺこぺこ恐縮してた。




ＰＳ
8日まで個展をやっているようです。
ちなみにこの人のサイト、というかこの人、なんか結構面白いです。
http://www.matsuo.tv/

イージーイージー。

帰りしな、ひとりの黒人男性がケイタイで誰かにめっちゃ怒ってた。
そぼ降る雨の中、ぼくご贔屓のラーメン屋の軒先にて。
超怒ってるけどこの人もここのラーメン好きなんだあ、と妄想したら何か安心した。