武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2214. メルトラの町角

2020-09-22 14:42:33 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年9月22日(火曜日)曇り時々晴れ。26℃~16℃。降水確率20%-12%。湿度97%(7:57)59%(14:26)。紫外線量6。南東のち南西の微風。日の出が遅くなり明日からは朝食時に点灯が必要か。

『アルブフェイラの町角、アルジュストレスの町角』などのスケッチに淡彩を施す。きょうもリディアさんの家から騒音。

展覧会もあと2日。

__________________________________

『ポルトガル淡彩スケッチ 武本比登志・武本睦子・二人展』

2020年9月11日(金)― 23日(水)10:00-19:00(最終日は17:00まで)

9月17日(木)はお休み

Gallery キットハウス

〒558-0004 大阪市住吉区長居東 3-13-7 電話 06-6693-0656

詳細はこちら▼

http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/01-art/kit/200923-kit-takemoto.html

____________________________________

 

『きょうのニュース』マルタ・テミード保険相がテレビで会見、COVID-19の新たな波。秋から冬の備え。ポボア・デ・ヴァルジンのダンス教室などで子供を含む68人が感染。ルドンドで14人が感染。オウリックは44人。レブサォンのGNR(軍警察)が6人感染。ルイ・ピント事件裁判で監査官が拘留延長要求。PSD、PCPなど各党が回復プラン。TAPポルトガル航空の未来像。イギリスではバー、レストランなど22時閉店。タスマニアの海岸に90~270頭の大量クジラ。

『COVID-19』によるポルトガルの死者は24時間で5人増え1935人、感染は463人増え、重症は546人、重篤は70人、回復は236人増え。

『昨夜の映画』は

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(Harry Potter and the Order of the Phoenix)2007年。アメリカ・イギリス共同製作。138分。監督:デヴィッド・イェーツ。原作:J・K・ローリングが2003年に発表した、小説『ハリー・ポッター』シリーズの第5巻。ホグワーツ魔法魔術学校の5年生となったハリー・ポッターダニエル・ラドクリフ)が、真実を受け入れようとしない魔法省と対立しながら、ヴォルデモートの謀略を阻止するまでの1年間を描く。夏休み、路地を歩いていたハリーと従兄のダドリー・ダーズリーハリー・メリング)は、突如として現れた吸魂鬼に襲われる。ハリーは魔法を使って窮地を脱するが、魔法省は、「未成年の魔法使いは、自衛以外の魔法の使用を禁じられている」として、ハリーをホグワーツ魔法魔術学校から退学させようとする。だが、魔法省とアルバス・ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)の話し合いの結果、退学処分の是非については後日、魔法省で行なわれる懲戒尋問によって決定されることとなる。 その後ハリーは、自分を迎えに来た不死鳥の騎士団のメンバーとともにダーズリー家を発ち、騎士団の本部、ブラック邸に向かう。そこにはシリウス・ブラックゲイリー・オールドマン)やロン・ウィーズリールパート・グリント)とその家族、ハーマイオニー・グレンジャーエマ・ワトソン)といった面々がいた。そしてその夜、ハリーは騎士団のメンバーから、ヴォルデモートが「極秘にしか手に入らないもの」を探していることを聞かされる。 1995年8月12日、ハリーの尋問が行なわれる。尋問官として、魔法大臣コーネリウス・ファッジロバート・ハーディ)、魔法法執行部部長アメリア・ボーンズ、上級次官ドローレス・アンブリッジイメルダ・スタウントン)が、被告側の証人としてダンブルドアとアラベラ・フィッグが出席。結果、ハリーは自衛のために魔法を使ったことが証明され、無罪放免となる。 夏休み終盤、ロンとハーマイオニーがグリフィンドール寮の監督生に選ばれる。このため、ハリーはホグワーツ特急でふたりと別のコンパートメントに座ることになるが、レイブンクロー生のルーナ・ラブグッドと出会うきっかけになる。ホグワーツに到着すると、そこにはルビウス・ハグリッドの姿はなく、さらに「闇の魔術に対する防衛術」の教授にアンブリッジが就任していた。 アンブリッジの授業は「防衛術の理論」という本を読ませ、実技をまったく扱わないというものだった。これについてハリー、ロン、ハーマイオニーは、シリウスから「魔法省は、ダンブルドアが学生を率いて私設軍団を組織するのを阻止するため、アンブリッジを派遣して学生に闘う訓練をさせないようにしている」という話を聞く。これを受けてハーマイオニーは、学生たちで「闇の魔術に対する防衛術」の実技を学ぶこと、その教師役をハリーが務めることを提案、ダンブルドア軍団(通称DA)が結成される。一方でアンブリッジは「ホグワーツ高等尋問官」に就任し、シビル・トレローニーを停職にするなどして、魔法省の力を背景に権力を振るう。 寮対抗クィディッチ試合では、卒業したオリバー・ウッドの後任として、ロンがグリフィンドール代表チームのキーパーになる。しかしグリフィンドール対スリザリン戦の終了後、ドラコ・マルフォイがウィーズリー一家やハリーの母親を侮辱し、これに反応してドラコに殴りかかったハリーとフレッド、ジョージは、アンブリッジによって終身クィディッチ禁止令を出される。 そしてその日の午後、ハリーたち3人はついにハグリッドが戻って来たことを知り、さっそく彼のもとを訪れるが、切り傷だらけのハグリッドの姿を見て愕然とする。巨人への友好を求めに行っていたハグリッドはその理由を話す。途中で巨人の長が変わったため、はっきりとした良い成果が出たわけではないという。半人間を憎むアンブリッジはハグリッドを解雇しようともくろんでいるため、ハリーは心配する。 後日、アズカバンから死喰い人が10人脱獄したというニュースが入り、ダンブルドア軍団にも活が入る。そのなかにはネビル・ロングボトムの両親を廃人にしたとされるベラトリックス・レストレンジも含まれていた。ハリーは、ダンブルドア軍団に参加した初恋の相手チョウ・チャンと付き合うこととなる。しかし、チョウの友人が密告したためにダンブルドア軍団の活動がアンブリッジに露見し、ハリーとチョウの関係も破局を迎える。 O.W.Lの試験(通称ふくろう、普通レベル魔法試験)の途中、ハリーはシリウスが拷問される夢を見る。アンブリッジの放逐に成功し、ハリーはロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー、ルーナとともに夢に出てきた魔法省の神秘部へと向かう。12個の回る部屋、謎の石のアーチの部屋、時計の部屋などを巡り、ついにハリーは「武器」である「予言」を見つけるが、同じく予言を手に入れようとする死喰い人が突入してくる。多勢に無勢で、六人の力では歯が立たない。しかし、そこに不死鳥の騎士団のメンバーが救援に駆けつける。激しい戦いの最中に予言は砕かれる。そしてその直後、シリウスはベラトリックスの放った呪文で命を落とし、「ベールの彼方に」姿を消す。怒りと悲しみで見境をなくしたハリーは、ベラトリックスを殺そうとする。その後、ダンブルドアが現れ、死喰い人を捕らえて神秘部の戦いは騎士団の勝利に終わる。ハリーは逃げるベラトリックスを追い、魔法省のアトリウムで対峙するが、そこにヴォルデモート本人が現れる。ヴォルデモートはハリーのあとを追ってきたダンブルドアと決闘を繰り広げたすえに敗北し、ベラトリックスとともに逃亡する。 酷く損傷したアトリウムにはファッジをはじめとする魔法省の高官が駆けつけ、ついにファッジもヴォルデモートの復活を認める。ハリーはダンブルドアの手で校長室に移され、予言の内容を知らされる。父親が捕えられたドラコはハリーへの憎しみを燃やし、失脚したアンブリッジはホグワーツを去る。ファッジがヴォルデモート復活を公言し、魔法界がふたたび暗雲に包まれようとするなか、みずからの使命を知ったハリーは友人たちに励まされ、邪悪との対決の決意を新たにダーズリー家へ戻っていく。 (Wikipediaより)

ジャッカル』(The Jackal)1997年。アメリカ映画。124分。監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ。1973年の映画『ジャッカルの日』のリメイク作品。1997年モスクワ。ロシア内務省(MVD)とアメリカ連邦捜査局(FBI)の合同捜査チームは、MVDのセマンコ少佐殺害容疑で、チェチェン・マフィアのメンバーであるガッツィー・ムラドを逮捕するためバーに突入。ガッツィーは隙を見てナイフで反撃するが、MVDのコスロヴァ少佐が応戦し、格闘の末ガッツィーを射殺した。 兄であるマフィアのボス、テレク・ムラドは弟が殺害されたことに激高し、MVDとFBIに報復を決意。凄腕の殺し屋「ジャッカル」(ブルース・ウィリス)に7,000万ドルという高額の報酬を約束し、アメリカ要人の暗殺を依頼する。 テレクの逮捕も狙うMVDとFBIは、捜査の過程で捕らえたテレクの一味が持っていたカバンから、FBI長官の資料を発見。尋問したところ「アメリカ人を殺す。復讐だ。ジャッカルが来る。」という言葉を発し、神出鬼没で素性も何もかも不明な暗殺者「ジャッカル」がFBI長官の暗殺を企てていることを知る。 しかしジャッカルはどこにいるかも不明で、KGBによれば、その顔を見たことのある者はわずか6名だという。その内の一人で、元バスク独立活動家イザベラ(マチルダ・メイ)がアメリカ国内にいるらしいこと、イザベラの居所を知るIRAのスナイパー、デクラン・マルクィーン(リチャード・ギア)がマサチューセッツの刑務所に収監されていることがわかり、FBI副長官プレストン(シドニー・ポワチエ)とコスロヴァ少佐(ダイアン・ヴェノーラ)は、デクランに協力を求めるべく刑務所を訪れる。デクランは自身の釈放とイザベラの保護を条件にこれを受諾するが、実はデクランはジャッカルに個人的な恨みがあり、その復讐のためでもあった。 デクランがイザベラの元を訪ねると、イザベラは夫、子供と幸せな生活を送っており、久々の対面に動揺しつつ、捜査に協力する。相手がジャッカルであることを知ったイザベラは、デクランのための偽造パスポートと逃走資金が駅のロッカーに準備されていることを知らせ、デクランにロッカーの鍵を預けるが、デクランはジャッカルを倒すため、捜査に協力し逃走はしないと伝える。 デクランも加わったチームは懸命に捜査を続け、ジャッカルが複数の偽造パスポートと変装を使い分けカナダに入国していたことを突き止めるが、ジャッカルも巧みに捜査をかわし、着々と暗殺の準備を進めていく。シカゴで開催される医療センターの開設式典にFBI長官が出席することを把握していたジャッカルは、用意した武器と共にシカゴへ上陸を果たすが、デクランの推理により「ミシガン湖で開催中のレガッタに紛れて入国しているのでは」と考えたチームは、シカゴのヨットハーバーを捜査。デクランとコスロヴァ少佐は上陸間もないジャッカルと鉢合わせ激しい銃撃戦となるが、取り逃がしてしまう。その際、過去の因縁の相手であるデクランを見たジャッカルが、一切動揺していなかったことに気づいたデクランは、FBIに内通者がいるのでは、と疑い始めた。 デクランの主張をあり得ないと突っぱねたプレストンだったが、デクランとイザベラが過去に交際しており、イザベラがジャッカルに銃撃された際、妊娠中だったデクランの子を殺害されていたことを打ち明けられる。「人生をやり直したい」と決心しているデクランの熱意に負けたプレストンがチームメンバーの電話を盗聴したところ、メンバーでMVDのボリトノフ大佐が、長官のスケジュールをジャッカルに漏らしていたことが判明する。 ボリトノフ大佐をモスクワへ送還したチームは再びジャッカルの行方を追うが、大佐のメモからイザベラの情報も漏れていたことが発覚。イザベラは家族と共に間一髪で保護されていたが、留守宅に張り込んでいたコスロヴァ少佐、ウィザースプーン捜査官、マクマーフィー捜査官の元にジャッカルが現れる。捜査官2名は即座に殺害されてしまい、コスロヴァ少佐もジャッカルに果敢に挑んだが、凶弾に倒れてしまう。死を悟ったコスロヴァ少佐は「デクランに殺される時に私を思い出して」とジャッカルに言い放ちデクランに全てを託すが、ジャッカルは「貴様は女も守れない、とデクランに伝えろ。」と挑発する伝言を残して去って行く。デクランも駆けつけたが既にジャッカルは消えており、痛みに耐えながら伝言を伝えたコスロヴァ少佐は、デクランの前で静かに息を引き取った。 デクランは悲嘆に暮れるが、「女も守れない」の言葉から、実は標的はFBI長官ではなく、式典に同席する大統領夫人であると気づき、ヘリコプターで医療センターへ急行する。大統領夫人の守りをプレストンに託し、デクランはビルの屋上からジャッカルの行方を探す。ジャッカルは警備に当たっていた警察官になりすまし、重火器を遠隔操作して夫人の暗殺を企てていたが、道路に不審なバンが停まっており、その中に夫人を狙う重火器が設置されていることに気づいたデクランは、すんでの所で重火器のスコープを狙撃し破壊。その銃声に気づいたジャッカルが遠隔操作による射撃を開始する直前、プレストンは大統領夫人を助けることに成功した。 スコープを破壊されたジャッカルは照準を定められなくなり、会場に向けて無差別に銃弾を浴びせるものの、ほとんどが建物に命中し、暗殺に失敗してしまう。ジャッカルはすぐさま警察官の変装を解き、逃げ惑う群衆に紛れて地下鉄に乗車し脱出を試みるが、デクランも携帯電話で応援を呼びながら、すぐさま追跡を開始する。ジャッカルは線路に飛び降り逃走を図るが、デクランとの銃撃戦により、足に銃弾を受けてしまう。両方向から列車が来たことでデクランが身動きがとれなくなった隙に、ジャッカルは隣の駅まで逃走、ホームで警官を射殺した上、少女に銃を突きつけてデクランを待ち構える。 追いついたデクランは少女が人質になっていることを知ると「銃を捨てろ」と要求するジャッカルにやむなく従う。銃口がデクランに向けられたその時、ジャッカルの背後から銃を手にしたイザベラが突然現れる。デクランが携帯電話で話していた相手は実はイザベラで、お腹の子を奪ったジャッカルに復讐の銃弾を撃ち込み、倒すことに成功する。二人は無事を確かめ合うが、まだ一命をとりとめていたジャッカルは二人に再び銃口を向ける。気づいたデクランは間一髪、イザベラの銃をとりジャッカルを射殺する。 事件は無事終結したが、デクランの釈放は認められず、プレストンはデクランに刑務所への収監を伝える。しかし、イザベラからロッカーの鍵を受け取った事に気づいていたプレストンは、逃げずに捜査に協力したデクランへの見返りとして、「コーヒーを飲んでくる。30分後に戻る。」とそれとなくデクランに逃走をそそのかす。プレストンがゆっくりとコーヒースタンドに歩き始めるのを見て、デクランも新しい人生のために、ゆっくりと歩き出す。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2213. アルカサール・ド・サ... | トップ | 2215. カステロ・ノーヴォの町角 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ポルトガル淡彩スケッチ」カテゴリの最新記事