武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2267. メルトラの城

2020-11-14 14:28:44 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年11月14日(土曜日)濃霧霧雨曇り。21℃~15℃。降水確率96%-95%。湿度96%(7:47)83%(14:14)。紫外線量2。南西の微風。カルチャーセンターがようやく見える程の濃霧で薄暗い中朝食。その後も霧は深くなったり少し晴れたりを1日中繰り返す。そして雨。部屋の中は底冷え。

10月17日よりこのブログ下段にカット的に小さく油彩を挿入することにしたのだが、今まで撮影をしていなくてポルトガルに置いてある油彩を少しずつ撮っていたのが今日で全て撮り終えることが出来た。もう何十年も放ったらかしで壁に架けられポルトガルの重い額縁に入っていたり、その場所に多くの物が置かれていたりでかつて掛けた頃よりも歳も取っているし大変な作業であった。

『きょうのニュース』緊急事態宣言に復興抗議行動。ポルトでも警察に対決。商店とレストランは13:00閉店。緊急事態宣言で再び『Fica em Casa』自宅待機で薬や食料も必要最小限に。規制から外れたコインブラ、エヴォラ、ファロなど。アントニオ・コスタ首相は月例記者会見で理解を求める。アントニオ・コスタ首相とマルセロ・デ・ソウザ大統領は揃ってファティマ礼拝。イタリアは7自治体が赤信号9自治体がオレンジ信号4自治体が黄色信号。今夜19:45からルース競技場でポルトガル選抜対フランス。

『昨夜の映画』は

ラスト・オブ・モヒカン』(The Last of the Mohicans)1992年。アメリカの冒険アクション映画。112分。監督:マイケル・マン。原作:ジェームズ・フェニモア・クーパーの小説『モヒカン族の最後』(原題同じ)。同原作は無声映画時代から何度も映画化されている古典的名作として知られている。1757年、イギリスとフランスがアメリカで戦ったフレンチ・インディアン戦争のさなか。コーラ(マデリーン・ストウ)とアリス(ジョディ・メイ英語版))の姉妹は、イギリス軍指揮官の父マンロー大佐の元に向かっていたところを、フランス軍と同盟しているヒューロン族のマグアに襲撃される。そこを救ったのが、モヒカン族首長チンガチェック英語版)と2人の息子ウンカスとホークアイ英語版)(ダニエル・デイ・ルイス)である。ただし、ウンカスは実の子だが、ホークアイは白人の養子である。 コーラとホークアイは恋に落ちるが、以前からコーラに求婚していたヘイワード少佐が嫉妬心からホークアイを逮捕してしまう。しかし、イギリス軍は戦闘で敗北し、彼らは共に逃亡することとなる。その中で、マンローは戦死し、アリスとウンカスは恋に落ちる。 追い詰められた一行のうち、コーラとアリス、ヘイワードはヒューロン族に捕らえられる。ヘイワードはコーラを釈放させるために身代りとして自らを処刑させる。ウンカスはアリスを助けようとしてマグア(ウェス・ステューディ)に殺され、アリスは投身自殺する。 チンガチェック(ラッセル・ミーンズ)はマグアを決闘で倒してウンカスの仇討ちをなすが、彼の血を継ぐものはもうおらず、自らを「最後のモヒカン族 (The Last of the Mohicans)」と呼ぶ。 (Wikipediaより)

コン・ティキ』(Kon-Tiki)2012年。ノルウェーの歴史映画。118分。監督:ヨアヒム・ローニングエスペン・サンドベリノルウェー語版)。1947年のコンティキ号の航海を描いている。トール・ヘイエルダールを演じるのはポール・スヴェーレ・ハーゲン英語版)。2012年のノルウェー映画では最大のヒット作であり、同国史上最高の製作費がかけられている。<コン・ティキ – Wikipedia> (Wikipediaより)

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