武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2273. セジンブラ城

2020-11-20 14:50:56 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年11月20日(金曜日)快晴。23℃~12℃。降水確率0%。湿度90%(7:45)54%(14:34)。紫外線量3。北東の微風。昨夜中の星空はくっきりと輝いていた。それにルイサトディのクリスマスイルミネーション。そんな中明りをいっぱい燈したコンテナ船の入港。昼間の陽射しは強烈。

アソーレスの幸さんから『文芸春秋11月号』が届く。郵便配達夫が何度もベルを押し3階まで届けてくれる。

『きょうのニュース』緊急国会。今夜20:00からマルセロ・デ・ソウザ大統領は国の状態を説明。ヴァレ・ド・ソウザはパンデミック。アントニオ・コスタ首相は国民に向け楽天的に注意。企業は生き残りに必死。世界で56ミリオン人が感染。ブラジルでは6ミリオン人。ジョージア州で票の数え直し結果やはりバイデン。中米アメリカを襲ったハリケーンで44人が死亡、5ミリオン人に被害。インドでゾウが井戸に転落クレーンで吊り上げ救助。チェコで行われた女子柔道ヨーロッパ選手権でテルマ・モンテイロが銀メダル。ハリー・ポッターで有名になったレロ書店が再開、しかし又閉店の可能性。アマドーラサッカー場が競売。

『昨夜の映画』は

バロン』(The Adventures of Baron Munchausen, 「ミュンヒハウゼン男爵の冒険」)1988年。イギリスのファンタジー映画。127分。監督:テリー・ギリアム。実在の人物であるカール・フリードリヒ・ヒエロニムス・フォン・ミュンヒハウゼン男爵を主人公に、冒険物語として語り継がれてきたドイツ民話『ほら吹き男爵の冒険』を、精巧なミニチュア撮影や合成など、当時最新鋭の技術を用いて映像化。18世紀後半の「理性の時代」、ドイツはトルコ軍の攻撃に晒されていた。指揮官のホレィシオ・ジャクソン参謀長(ジョナサン・プライス)は、論理と科学を是とする一方で、自分の命令に逆らう部下を次々と処分していた。廃墟の中に建つ劇場では、ヘンリー・ソルト一座による『ミュンヒハウゼン男爵の冒険』が興行されていたが、突然本物のバロン(ジョン・ネヴィル)を名乗る老人が乱入。彼は、今回の戦争の原因は自分にあると主張し、そのいきさつを語りだした。エジプト旅行の帰途、彼はサルタンからトカイワインを振舞われたが、「1時間でこれよりも素晴らしいワインをウィーンから取り寄せる」という賭けに挑む。4人の家来、俊足のバートホールド(エリック・アイドル)、遠目の射撃の名手アドルファス、驚異的な肺活量を持つ小人グスタヴァス、怪力の大男アルブレヒトを使い、辛くも勝利した彼は、サルタンとの約束通り、1人で持てるだけの財宝を手に入れるが、怪力のアルブレヒトに宝物庫の宝物を全部持って行かせたため、これに怒ったサルタンから首を狙われることになる。他に:サラ・ポーリーオリヴァー・リードユマ・サーマンスティングカメオ出演)。ロビン・ウィリアムズテリー・ギリアム。(Wikipediaより)

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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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