2022年9月30日(金曜日)快晴。25℃~14℃。降水確率0%。湿度84%(7:52)。紫外線量6。北の微風。朝食後の7:35日の出を拝む。
『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(3111-3120)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。
日曜日まで有効の10%引きクーポンがあるので、お昼のニュースを見終わってからバラ園の『コンチネンテ』に買い物に15:00出発。買い物は=29,74€。帰宅は16:00。
武本比登志の油彩No.714.
『昨夜の映画』は
『A.I.』(A.I. Artificial Intelligence)2001年。アメリカのSF映画。146分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。地球温暖化が進んで一部の海に近い土地が沈み、妊娠・出産に厳しい許可制度がしかれ、人間の代わりに多くの資源を必要としないロボットが活躍する近未来。その時代に人間と同じ愛情を持つ少年型ロボットとして開発されたデイビッド(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、彼を製作したロボット製造会社の社員、ヘンリー(サム・ロバーズ)とその妻モニカ(フランセス・オコナー)の元へ試験的に送られる。夫妻には不治の病を持つ息子のマーティン(ジェイク・トーマス)が居たが、現在は冷凍保存で眠っていて目覚める保証はなく、実質的に子供がいないのと同じだった。 起動させたモニカを永遠に愛するようプログラムされたデイビッドだったが、マーティンが奇跡的に病を克服して目を覚まし、退院して家に戻って来てしまう。モニカはデイビッドよりもマーティンの方に愛情を注ぐようになった。ある日マーティンとデイビッドが遊んでいる最中マーティンの生命に関わる事故が発生し、デイビッドは森に捨てられる。 デイビッドは、再び母に愛されることを目的に友達の玩具型ロボットのテディ、森で出会ったセックス・ロボットのジゴロ・ジョー(ジュード・ロウ)とともに旅をする。途中でロボットを破壊して楽しむショーの見世物にされかけるなど様々なトラブルに遭いながらも、モニカを愛するようにプログラムされたデイビッドはただひたすらにその愛を求めて旅を続ける。『ピノキオ』に出てくるブルーフェアリーを信じ、自分もピノキオと同じように人間にしてもらえると夢を抱き、最後は海の中に朽ち果てた遊園地とブルーフェアリーの銅像を見つける。彼はそこで意識を失うその瞬間まで「僕を人間の男の子にして」とブルーフェアリーに望み続けた。 それから2000年が経ち地球は厚い氷に覆われ、人類は絶滅していた。海底で機能停止していたデイビッドは、より進化したロボットたちに回収され、再起動される。人間と接した貴重な記憶を持つデイビッドは彼らに歓迎され、願いを1つ叶えてもらえることになる。彼はモニカと過ごす事を望んだ。技術が発達しているその世界ではクローン技術も進歩していたが、再生されたクローンは長く生きられないため、たった1日しか一緒にいられないことを告げられる。それでも希望を捨てないデイビッドの願いを尊重したロボットたちは彼の願いに応え、デイビッドは母の愛にあふれた暖かな1日を過ごし、最後は人間と同じように眠るのだった。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400
武本睦子作品No.175.