武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2925. オビドスの町角

2022-09-03 14:22:36 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月3日(土曜日)快晴。27℃~15℃。降水確率0%。湿度83%(7:38)36%(14:18)。紫外線量7。北のち西の微風。朝食後の7:35朝日を拝む。

昨夜くっきりと輝く三日月の下ベランダの『月下美人』が9輪開花。7輪を切り取り映画を観ながら芳香鑑賞。今夜はたぶん11輪。

お昼のニュースを見ないで昼間から映画。映画を観終わってから冷凍庫の霜取り。

『昨夜の映画』は

インサイト』(InSight)2011年。アメリカのミステリー映画。92分。監督:Richard Gabai。若い刺し傷の女性犠牲者の世話をしている看護師のケイトリン(ナタリー・ジー)は、誤って感電死し、目を覚ますと、亡くなった刺し傷の女性の人生の記憶を経験していることに気づいた。キャスト: Sean Patrick Flanery, Natalie Zea, Adam Baldwin, Thomas Ian Nicholas, Christopher Lloyd, Veronica Cartwright , Max Perlich。(Wikipediaより)

ワイルド・ギャンブル』(Mississippi Grind)2015年。アメリカのドラマ映画。109分。監督:アンナ・ボーデンライアン・フレック。ゲリー(ベン・メンデルソーン)は、ギャンブルで生計を立てていたが、ここ最近は思うように稼ぐことができずにいた。そんなある日、ゲリーがアイオワ州のカジノでプレイしていると、カーティス(ライアン・レイノルズ)という年少のギャンブラーに遭遇した。テキサス・ホールデムで大勝ちして気前が良くなったカーティスはゲリーにバーボンを奢った。数時間後、再びカーティスに遭遇したゲリーは、さっきのお返しに酒を一杯奢ってやった。ゲリーがトランプで勝つ秘訣を尋ねたところ、カーティスは「勝ち負けにこだわらないことだ」と答えた。意気投合した2人はそのまま酒を飲み続けた。 翌日もゲリーとカーティスはギャンブルに没頭した。2人は一気に大勝ちしたが、ゲリーはさらなる儲けを狙って粘ることにした。不運にも、ゲリーは今までの儲け分を全て失ってしまった。その後、2人は酒場でギャンブルをしようとしたが、常連客の不興を買って追い出されてしまった。カーティスはゲリーに「マチュピチュ行きが近づいてきた」と言った。「マチュピチュ行き」とはカーティスが好んで使う隠語で、「別の町に移動する」ことを意味していた。ただ、カーティス本人は一度もペルーを訪れたことがなかった。その後、ゲリーは酒場での一件を聞き知った男に腹部を刺されてしまった。 翌朝、ゲリーは知人のサムから借金の返済を催促されていたが、返済できるだけの金は手元になかった。「期日までに返済しなければ、怖い人が代わりに取り立てることになる」と脅されたゲリーは、カーティスを誘って大都会へ打って出ることにした。ニューオーリンズのポーカーゲームの中には掛け金2万5000ドルのゲームがあり、それで勝てば一気に借金を返済できると考えたのである。 2人は肩慣らしにセントルイスで稼ぐことにした。ゲリーはポーカーゲームで圧勝し、現地で出会った売春婦2人ヴァネッサ(アナリー・ティプトン)とシモーヌ(シエナ・ミラー)と共に楽しい時間を過ごした。シモーヌは「かつて、私はギャンブラーを信用して騙されたことがある。貴方も相棒を信用しすぎないで」とカーティスに警告した。その後、メンフィスを訪れたゲリーは、またしても大勝していたが、ここぞという大一番で敗北してしまった。ゲリーは儲けを一気に失ってしまったが、その事実をカーティスに伝えることができなかった。元妻が住むリトルロックに急行した。ゲリーは元妻が油断した隙に金を盗もうとしたが、その現場を見られたために家から叩き出されてしまった。 ゲリーとカーティスは旅行を通して自分の人生を見つめなおしていくのだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.687.

パブリック・エネミーズ』(Public Enemies)2009年。アメリカの犯罪映画。143分。監督:マイケル・マン。原作:ブライアン・バーロウ(英語版)による、実在の犯罪者ジョン・デリンジャーを主人公としたノンフィクション本。舞台は1933年の大恐慌時代のアメリカ。銀行強盗のジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は、警察をあざ笑うかのような大胆な手口、弱者からは奪わないという姿勢で、犯罪者でありながら大スターのようにもてはやされていた。 司法省捜査局(BOI)長官、J・エドガー・フーヴァー(ビリー・クラダップ)は越境犯罪を繰り返すデリンジャーを「公共の敵筆頭(Public Enemy No.1)」として指名手配し、更にシカゴ支局へ“プリティ・ボーイ”・フロイド(チャニング・テイタム)を射殺したメルヴィン・パーヴィス捜査官(クリスチャン・ベール)を赴任させる。 ある日、デリンジャーはビリー・フレシェット(マリオン・コティヤール)という神秘的な魅力をもつ女性と出会う。ビリーも、彼の強引で一途な愛に次第に惹かれていく。捜査の目をかいくぐり、密会する2人。 例え逮捕されてもすぐさま脱獄し、再び銀行強盗に手を染めるデリンジャー一味。しかし、それまで後ろ盾となっていた者達はデリンジャーを「お前のやり方はもはや時代遅れ」だと切り捨てる。一方、彼らを追うパーヴィス達捜査局は地方支局から古参の武闘派捜査官を呼び寄せ、少しずつ綻びを見せ始めたデリンジャー一味へと捜査の手を届かせようとしていた。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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