武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2926. アルモドヴァルの町角

2022-09-04 15:42:07 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月4日(日曜日)快晴のち晴れ時々曇り。24℃-25℃~14℃。降水確率11%-18%。湿度90%(7:50)59%(15:28)。紫外線量7-6。南西の微風。朝食準備中の7:07日の出を拝む。朝食中から霧が出始めお城が靄っぽい。のち快晴ながら風は冷たい。

第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市に11時出発。11:45到着で直ぐに食堂へ。ソッパx1、エントレメアーダx2、ノンアルコールビールx2。合計=10,60€。きょうも東欧語やスペイン語など外国語が目立つ。マスクをしている人は0,1%くらいだろうか?比スリッパ=2,5€。帰りにアゼイタオンの『リドゥル』で買い物=17,15€。ペイシェリアでガロ=3,78€。帰宅は15:15。

『昨夜の映画』は

移動都市/モータル・エンジン』(Mortal Engines)2018年。ニュージーランド・アメリカのSFアクション冒険映画。128分。監督:クリスチャン・リヴァース。原作:フィリップ・リーヴの小説『移動都市』。脚本:フラン・ウォルシュフィリッパ・ボウエンピーター・ジャクソン。車輪が取り付けられた移動型都市同士が争うポスト・アポカリプス、スチームパンク的な世界を舞台とした物語。世界を60分で崩壊させた戦争から数百年、人々は荒廃した土地に資源を求め都市を移動させながら生活していた。 そんな移動都市の頂点である巨大都市ロンドンで、史学士見習いのトム(ロバート・シーハン)はある日ロンドンに「喰われた」小さな採掘都市から紛れ込んだ1人の女性ヘスター・ショウ(ヘラ・ヒルマー)と出会う。他に:ヒューゴ・ウィーヴィング、ジヘ(英語版)、ローナン・ラフテリー(英語版)、レイア・ジョージ、パトリック・マラハイドスティーヴン・ラングなど。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.688.

パシフィック・リム』(Pacific Rim) 2013年。アメリカ製SF怪獣映画。132分。監督:ギレルモ・デル・トロ。2013年8月、太平洋グアム沖の深海に異世界と繋がる割れ目「ブリーチ」が生じ、そこから現れた怪獣アックスヘッドがサンフランシスコを襲撃。米国は陸海空軍の6日間に亘る総攻撃によってこれを駆逐することに成功するが、その後も別の怪獣が次々と出現し、太平洋沿岸都市を襲うようになったため、沿岸諸国は「環太平洋防衛軍 (PPDC)」を設立し、怪獣迎撃用の巨人兵器イェーガーを建造して立ち向かった。イェーガーの活躍によって人類は一時的に優位に立ったが、怪獣の出現ペースは少しずつ早まっていき、再び人類は劣勢に追いやられていった。 2020年2月、米国アンカレッジを怪獣ナイフヘッドが襲撃。イェーガーのパイロットであるローリー・ベケット(チャーリー・ハナムは、同じくパイロットの兄ヤンシー・ベケットディエゴ・クラテンホフ)とともにイェーガー「ジプシー・デンジャー」に乗ってこれを迎撃するが、戦闘で機体が大破しヤンシーは戦死する。ローリーは兄の死によるショックと脳への負担に耐え、単独でイェーガーを操縦してナイフヘッドを撃破することに成功する。 2024年、怪獣襲来の急激な増加とカテゴリーの上昇によって敗北が続く上イェーガーの生産・供給が追いつかないことや莫大なコストを問題視した世界各国の政府首脳陣はイェーガー計画を中断することをPPDCの司令官スタッカー・ペントコストイドリス・エルバ)に告げる。それと同時に、世界各国の沿岸部に巨大な「命の壁」こと対怪獣防護壁を建造する「命の壁計画」によって、徹底した防御策に出ることを決定した。しかし、一時は効果を見せていた対怪獣防護壁も徐々に効力を失っていき、人類は滅亡の危機に瀕していた。 そんななか、ナイフヘッドとの戦闘以来パイロットを引退して対怪獣防護壁の建造に携わっていたローリーの元にペントコストが現れ、パイロットとしてブリーチを破壊する計画に参加するよう求める。ローリーはペントコストとともに香港の PPDCの基地(シャッタードーム)へ向かい、破棄されていたはずのかつての乗機ジプシー・デンジャーと、そして、機体の修復やパイロットの選定を担当する研究者・森マコ菊地凛子)に出逢う。マコは研究者でありながら戦闘能力も高く、イェーガーの搭乗者に選ばれてもおかしくない実力者であったが、過去のトラウマを知るペントコストから搭乗を止められていた。訓練を通してマコの高い実力を認めたローリーは、彼女とペアを組みたいとペントコストに進言。それを受け、実験的にローリーとマコをペアとして操縦テストが行われた。しかし、マコの不慣れもあって危うく事故を起こしかけてしまい、ペントコストはローリーのパートナーを別の人間にすることを決める。 2025年1月、初の2体同時出現にして過去最大級であるカテゴリー4の怪獣オオタチとレザーバックが香港を襲撃する。ペントコストは、残存する4機のイェーガーのうち、チェルノ・アルファ、クリムゾン・タイフーン、ストライカー・エウレカの3機を出撃させるが、チェルノ・アルファとクリムゾン・タイフーンが破壊され、ストライカー・エウレカもレザーバックの電磁衝撃波によって機能停止に陥ったうえ、パイロットの1人であるハーク・ハンセンマックス・マーティーニ)が腕を骨折する怪我を負ってしまう。待機を命じられていたローリーとマコはペントコストの反対を押し切り、動力源が原子炉(日本語訳ではアナログ回路)のため電磁衝撃波の影響を受けないジプシー・デンジャーで出撃。ペアを組んで以来初の実戦ながら、怪獣を2体とも撃破することに成功する。 しかし喜ぶ間もなくブリーチ付近に2体のカテゴリー4の怪獣ライジュウとスカナーが出現。ペントコストは戦闘可能な2体のイェーガーでブリーチの破壊作戦を実行することを決断し、負傷したハークの代わりに自らがストライカー・エウレカに乗り込み、ハークの息子チャック・ハンセンロバート・カジンスキー)とのペアで出撃する。2機が海底の割れ目に到着すると、さらに巨大な初のカテゴリー5となる怪獣スラターンも出現。また、調査の結果、ブリーチを通り抜けることができるのは怪獣のみで機械や兵器などは不通であることが判明した。ジプシー・デンジャーは右腕と右脚を損壊したものの、ライジュウの撃破に成功。一方のストライカー・エウレカはスラターンの攻撃によって深刻なダメージを負ったため、ジプシー・デンジャーの道を切り拓くべくブリーチの破壊用に搭載していた核爆弾を起動し、残る怪獣2体を巻き添えに自爆する。 怪獣スラターンは自爆攻撃にも耐えて再び襲いかかるが、ジプシー・デンジャーはそれを倒し、その死骸を利用してブリーチへと入り込む。ブリッジを破壊するための核爆弾はストライカー・エウレカが使ってしまっていたため、ローリーたちはジプシー・デンジャーの動力源である原子炉を爆発させることにした。ローリーは酸欠状態のマコを先に脱出させ、遠隔操作による爆破の準備をして自身も脱出を試みた。しかし、機体の破損により、手動で起爆しなければならなくなっており、手動で起爆スイッチを入れたローリーは間一髪脱出ポッドに乗り込み脱出した。ブリーチは計画どおり破壊され、先に海上へと浮上していたマコや PPDCの総員が見守るなか、ローリーも無事帰還することができた。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

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