武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2930. サンタレムの町角

2022-09-08 14:45:30 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月8日(木曜日)晴れ時々曇り。28℃-27℃~16℃-17℃。降水確率18%-19%。湿度92%(7:47)65%(14:39)。紫外線量6-5。西の微風。昨夜中に降ったらしく水道タンクの上に水溜り。曇り空で日の出は見られず。朝食後の7:35朝日を拝む。

明日からの120景ー『2931-3050武本比登志ポルトガル淡彩スケッチサムネイル目次』のページを作成。

『昨夜の映画』は

極悪の流儀』(Mojave)2015年。アメリカの犯罪映画。93分。監督:ウィリアム・モナハン。トーマス(トム)(ギャレット・ヘドランド)は映画監督としてハリウッドで活躍していた。ある日、トムは酷い二日酔いの中で目を覚ました。前日のパーティーで飲み明かしたのが祟ったのである。トムがふとベッドに目をやると、そこには見知らぬ女性が眠っていた。気まずい雰囲気になることを恐れたトムは、女性を起こさぬまま砂漠へと向かった。砂漠で一人沈思黙考することでインスピレーションを得ていたトムだったが、今回に限って邪魔が入った。ジャック(オスカー・アイザック)と名乗る怪しげな男と遭遇してしまったのである。ジャックがライフルを持っているのを見たトムは彼を物取りの類いと認識し、隙を突いてライフルを奪い取った。ジャックは隠し持っていたナイフで応戦してきたが、トムは護身用のナイフで何とか自体を切り抜けることに成功した。 道中の事故が原因で、トムは砂漠を歩いて帰還する羽目になった。洞窟で夜を明かしていると、トムは入り口に人間の気配を感じ取った。「昨夜の物取りが懲りもせずまたやってきた」と思い込んだトムは人影に向かって発砲するが、その人影はジャックではなく保安官であった。仰天したトムだったが、ライフルの指紋を拭き取り、それを現場に残したまま洞窟を後にした。ライフルの持ち主であるジャックに罪を着せようとしたのである。その頃、ジャックはトムの車を発見しており、中に残されていた書類の束からトムの身元を特定していた。ジャックは保安官殺しのネタでトムを恐喝できると考え、ヒッチハイクでロサンゼルスに向かった。 ジャックの予期せぬ行動に動転したものの、手練れの悪党であるトムはすぐさま対抗策を思いついた。応酬の末、2人はことの始まりとなった砂漠で全ての決着を付けることにした。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.692.

9人の翻訳家 囚われたベストセラー』(Les traducteurs)2019年。フランス・ベルギーのスリラー映画。105分。 監督:レジス・ロワンサルフランス語版)。フランスの人里離れた村にある洋館に9カ国から翻訳家が集められた。全世界待望のミステリー小説『デダリュス』の完結編の各国語への翻訳のためだ。しかし9人は洋館の地下に隠された要塞のような密室に隔離されてしまう。海賊行為と違法流出を恐れた出版元が著者の同意のもと、彼らを隔離して極秘に翻訳を行わせることにしたのだ。 9人は外出はおろか、電話やソーシャル・ネットワーキング・サービスSNSなどの通信も禁止され、毎日20ページずつ渡される原稿をひたすら翻訳していく。そんなある夜、出版社社長の元に「冒頭10ページをインターネットに公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる」という脅迫メールが届く。それは翻訳家に紛れ込んだ原作者の出版者に対する復讐の始まりだったのだ。キャスト:ランベール・ウィルソンオルガ・キュリレンコ。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする