武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2928. モイタの町角

2022-09-06 14:44:13 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年9月6日(火曜日)晴れ時々曇りのち快晴。28℃~16℃。降水確率0%。湿度85%(7:44)43%(14:40)。紫外線量7。北西のち西の微風。夜中に降ったらしく水道タンクの上に水溜り。朝食中の7:15日の出を拝む。

『エルヴァスの家並』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。

午後から『全日空』帰国便検索。4か月以上先の航空券購入。2020年2月29日の便をCOVID-19の為にキャンセルし、2019年5月以来実に4年ぶりの日本。

『昨夜の映画』は

007/カジノ・ロワイヤル』(Casino Royale)2006年。スパイアクション映画。144分。監督:マーティン・キャンベル。プラハでの内部汚職の根を絶ち、殺しのライセンス・00(ダブルオー)を得たボンド(ダニエル・クレイグ)はマダガスカルで、ある爆弾密造人の監視をしていた。監視に気付いてアフリカ某国の大使館に逃げ込んだその男の携帯電話に残されたメッセージ「エリプシス」の糸を手繰り、ボンドはバハマのホテルへ向かう。そこでメッセージの送信者である武器商人ディミトリオス(シモン・アブカリアン)と、その妻ソランジュ(カテリーナ・ムリーノ)と接触したボンドは、マイアミ国際空港で披露される超大型旅客機の爆破計画を知る。この計画に絡んでいるとして、ボンドはM(ジュディ・デンチ)からル・シッフル(マッツ・ミケルセン)という男の情報を得る。 ル・シッフルは世界各国のテロ組織から預かった資金をマネーロンダリングしつつ運用しており、今回は大型旅客機製造会社「スカイフリート」の株の空売りを仕込んだ上で、同社が製造した超大型旅客機「スカイフリートS570」をマイアミのお披露目式で爆破することで、スカイフリート社の株価を暴落させて巨額の利益を得ようとしていた。「エリプシス」はマイアミ空港の従業員出入口を開けるためのパスコードだった。しかし、旅客機の爆破をボンドによって阻止されたことで、ル・シッフルは投機に失敗する。 巨額の金を失ったル・シッフルは、テロ組織に返済する資金を稼ぐためにモンテネグロの「カジノ・ロワイヤル」にて開催されるポーカーゲームに参加する。ボンドもそのゲームに参加し、国の資金を使ってテロ資金稼ぎを阻止するよう命じられ、監視役として派遣されてきた金融活動部(FATF)のヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)とともにモンテネグロへ向かう。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.690.

ザ・ロック』(The Rock)1996年。アメリカのアクション映画。135分。監督:マイケル・ベイ。 “ザ・ロック”ことアルカトラズ島を占拠したアメリカ海兵隊の英雄率いるテロリストと、制圧する特殊部隊との攻防を描いた作品。アメリカ海兵隊の特殊部隊を指揮するハメル准将(エド・ハリス)は、過去の作戦中に部隊を見捨てられ、部下を失ったことから政府への怒りを覚えていた。何の補償もされない失った部下たちに報いるため、ハメルは反乱を画策する。同志の海兵隊員の部下たちを率い化学兵器VXガスを奪取、ザ・ロックと呼ばれるかつての刑務所、アルカトラズ島に観光客を人質に立てこもり、遺族へ渡す補償金として1億ドルを要求した。要求が吞まれない場合はVXガスを搭載したミサイルをサンフランシスコに撃ち込むとアメリカ政府を脅迫する。 事件を受けてFBI長官ウォマック(ジョン・スペンサー)は、アメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsの派遣を要請、化学兵器のスペシャリストであるFBI特別捜査官のグッドスピード(ニコラス・ケイジ)と、当局に幽閉中の元SAS隊員でMI6の伝説的スパイ、メイソン(ショーン・コネリー)の2名にも同行を命じた。脱獄不可能と言われたアルカトラズ刑務所から唯一脱獄に成功した凄腕のメイソンだが、仮釈放と同時に逃走してしまう。しかしサンフランシスコに住む娘のジェイド(クレア・フォーラニ)に会ったメイソンは、娘を守るためアルカトラズへの同行を承諾する。 作戦が決行され、Navy SEALsは水中からの潜入に成功する。しかし待ち伏せしていた海兵隊員たちに包囲され降伏を迫られるが、SEALs隊長のアンダーソン中佐(マイケル・ビーン)はこれを拒否、銃撃戦の末SEALs隊員は全滅する。生き残ったグットスピードとメイソンは、たった2人で海兵隊員と戦いながらVXガスの無効化に挑む。 潜入部隊が全滅したと判断したウォマックは、アルカトラズ島への空爆を大統領に要請する。多くの人質を殺すことになるが、サンフランシスコを守るため、大統領は苦渋の選択の末、空爆を許可する。一方、空爆を悟った海兵隊員たちはVXガスミサイルを発射しようとするが、本気でテロを行うつもりがなかったハメルはこれを許可せず、海兵隊員と同士討ちの銃撃戦となり部下に撃ち殺されてしまう。 メイソンとグッドスピードは死闘の末、残った海兵隊員全員を倒しミサイルの無効化も達成するが、自らVXガスを浴び拮抗剤のアトロピンを注射したグッドスピードが薄れ行く意識の中で点火した中止要請の発煙筒は観測が遅れ、空母から発艦したF/A-18戦闘機の焼夷弾投下に指令が間に合わず、一発が爆発。グッドスピードは爆風で吹き飛ばされた。 救助部隊が人質を解放し、メイソンがグッドスピードを救助、メイソンは感謝と信頼の証として、かつて自身が盗み出し逮捕・収監の原因となったJFK暗殺の証拠など国家機密を収めたマイクロフィルムの隠し場所をグッドスピードに教え、姿を消す。後日新婚旅行に出たグッドスピードは、回収したマイクロフィルムを狂喜とともに凝視するのだった。 (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする