タケちゃんマンの我が流日記

日々思いのままに、盆栽・写真・旅行・行事・等を
我が流なりの日記にして行きたい。

例大祭が寒い日に!!

2011-10-21 00:23:20 | 我が家の日記

さ~~~今日は(10月19日)本番・・・本町(ほんまち)・と言う例大祭
の日がやってきた。
前日・・18日とは違った気候になっている、 でも天気予報では曇りのち
晴れかも出る???共いわれるひんやりした祭日になったようだ。
自宅では・・祭の提灯も出て・・祭気分は高まっていく。
赤飯も出来た・・・・祭一色になった気分になって来たぞ~~~。
それにしても寒い日だな~~~、行政区の関係上・・・招待されているので
9時半までには受付を済ませなくてはいけない。
8時には花火が揚がり・・・「祭だぞ~~~~」とも行っている様だ。
役員さんはこの花火を合図に役職場へと付く。
私の受付も9時15分には済ませておいた。
又 獅子舞の衣装に問題は無いかもチェックして置くが特に問題は無くホット
する。  再度9時45分より式典が始まる、
接待者への仲間入りの関係上・・・シャッター物が無く残念でならない。

このシャッターは接待者の中より一部撮ったものです。
招待者数では今年最高になっているようです。
特に今年の・・氏神例大祭は・・「東日本大震災復興祈願」も兼ねている為も
あるようです。  この場面は祭殿へと進んでいる光景です。
式典が始まり・・・花火と・・太鼓の音とともに式典は進む。
又今年は・・埼玉県神社長より・ケンペイ・・とも言われる方も参列する。
又招待者には・・・各政治家から・・・市長・・市議・・学識者・・奉納者・・等と
勢ぞろいしていた。
指名者たちの玉串が上げられ・・一般者の玉串が上げられる・・ざっと数十分
物時間が掛る。その後・・・・浦安の舞・・・とい言う 巫女さまの踊りが披露
された。 古式的笛と太鼓・・さらの琴の音色とともに・・・浦安の舞・・が
神秘的・・・鳥の舞の如く羽を広げて舞う・・・・実の美しさが見える。
式典も11時30分を過ぎていた。
その後・・・直会(なおらい)・・が行われる。
私も一様席には着いて見たが・・・時間も時間でも有り、12時には獅子舞に
加わり・・・昼食を取る。 祭だけに・・・ビールや清酒でも昼食会・・だ。
今年は新人獅子の交代に当る為に、記念写真会も行われた。
今年の報道軍や カメラマン・・たちの多いことに驚かされてしまった。
獅子舞関係者全員が、神社の階段に整列し・・・シャッターを浴びる・。
かなりの時間も費やしたような気がした。
カメラマンからの注文がある中、・・時間的にも厳しくなり・・・スタート地点へ
移動していく。
一昨年から・・高麗神社住居よりのスタートとなっている為に、500m位は
長いコースになっている。
13時の花火の合図とともに・・・ささら獅子舞・・・の法螺貝が鳴り響く・・。
その後我々の笛の音が一斉に鳴り出し・・・獅子舞が始まる。
祭殿までの距離までは・・・1㌔強はあるだろうか???笛と太鼓に・・・
参拝者たちのカメラ音やシャッター音が近くに聞こえる。
車道を最初は踊りながら進む為に、交通整理担当者は苦労している。
そんな事から・・・私の笛の音にも、ハプニング発生してしまう。
その訳とは・・・つい笛を吹きながら・・交通規制などに気を散られてしまい
違った笛の音が出てしまう・・・親笛の失態が・・無残に現れてしまう(苦笑)
こうした参拝者の人たちや・・・カメラマンさんの期待に添える為にも失敗は
許されるものではない・・・反省点が実に多い・・・(反省中だ)。
その為に・・自分からシャッターを切ることは出来ず・・写真は無く寂しいね!
今年は水曜日とゆう普通の日なのに・・・参拝者も多く境内が一杯になる。
尚更笛は一発勝負・・・・いや~~練習の成果は???と問われる日だ。

 
最初の獅子舞を・・・お宮参り・・・と言って、子獅子が担当する。
スタートして祭殿に向かう、社殿を一周し・・・・水天宮まで山登りとなる。
その水天宮(山の上にて)より、獅子が変わる、ここからは中獅子・言って
昨年までのメンバーが一回級揚がったメンバーが「女獅子隠し」 へと移る
山より下り・・・境内にて大きく舞う・・・このグループには我が孫がいる。
この「女獅子隠し」の舞は 45分くらい掛る為に、踊り子さん(獅子)も
かなりきつさを感じている様だ。 我々笛にも長帳場は厳しいです。
喉はからからに・・・笛の音も掠れてくる、 水を補給しながらの戦いです。
どうにか体力は限界に近くなった頃に・・・いよいよ終盤の踊りへと入る。
ここで一旦休憩が入る。
お茶に「団子」・「イか焼き」・「コンニャク」・が定番になっている。
休憩後は・・・「願獅子舞」と言う・・ベテラン達の舞いが行われる。
これは 家内安全・・商売繁盛・・交通安全・・五穀繁栄・・等を願う舞いだ。
社殿を7回り半・・回る。 その度に大きく裏方から獅子が飛び出していく。
参拝者達もビックリ・・・逃げまとうくらいの踊りにもなります。
その後は社殿の裏側にて、最後の 親獅子・・に替わり「竿係り舞い」と
場面は変わっていく。 この舞は竹竿を雄獅子が女獅子を奪い合うが・・・
竹竿・・が邪魔をし・・雄獅子が苦労しながら女獅子に近づき・・・
最後は 三匹の獅子は仲直りを行い・・めでたく平和な世に変えていく・・
と言う ストーリーになるのかな???(不明かも??苦笑)。
17時近くに全工程は終了し・・・直会(なおらい)・・に入る。
   
やはり・・こうすつことが随一の楽しみでも有ります。
これが楽しみで続ける???最後まで続ける???なんて言っても過言
でも無い様な気が致します。
 
これ程の関係者が一同に集まり・・・乾杯・・が行われる。
時間が経つにつれ・・・・右側のような光景も目に出来る。
「おーー~~~い そっちの方が美味そうだな~~」 「自分方を食えよ~~」
こんな楽しい会話があちこちで聞こえてくる。
御神酒・・・で乾杯が始まる。 清酒・・・ビール・・焼酎・・ウイスキー・・等も
用意されて・・盛り上がっている。
だが 位置までも盛り上がってはいられない・・・のいが 夜興・・・・だ。
若衆(青荘年部」・・主催の・・・「付け祭り」・が18時スタートで始まった。
皆 付け祭リ」・・へと場所を変えての一杯会が始まってしまう。
今年の出し物は・・・歌手・・5人衆が披露してくれた。

このシャッターはどうも携帯カメはkouに色や画像が違ってしまう。。。
この歌手の方は 「水貴かおり」・・と言う歌手です。
ヒットメドレーをしてくれました。 飲んだ勢いなのか・・近くからのシャッター
となりましたが・・・(数枚撮ったが真っ暗に成ってしまっていた)これが
精一杯のシャッターでした~~~(深く反省中・・・笑い)。
最後は例の如く・・・抽選会が行われた。
祝儀を挙げた方のみが参加権(ナンバーカード)をえられる。
最後に見事に「87」 の数字が止み挙げられたのだ。
一旦カードナンバーで当ったら、役員さんの所まで行き、三角クジを引く、
その中に さらの商品ナンバーが書かれている仕組みなのです。
当ったから・・て喜んで行っても、オモチャになったりと笑いの種にされる

私が三角クジを引いた商品とは 「薬用入浴剤・・・森の香り」・・でした。
いつも家では「カラスの行水」・・を知ってか知らぬか??温まりなさい・・・
だってさ~~~~20日は又一つ年が増えてしまったです・・・・。