増々吹雪いてきました。
という訳で、ゆっくり模型製作します。
バンダイ 1/144 HG インパルスです。
前回セイバーを製作しましたので、それと並べようと思い決めました。
セイバーと同じくテレビ放映当時に購入、放置していたものなので一通り改造済みです。
押入れを漁ったら出てきた素組み(向かって右側)との比較です。
写真の撮り方が悪いのかあまり変化が無いでしょうか?
改造箇所はこんな感じです。
足は赤いパーツの裏側をポリパテで裏打ちした後、削り込んで細くしてあります。
その上の白いパーツも同様に削り込んでいます。
アンクルアーマーはキットのままだとハの字に開きすぎていたので、
パーツを接着後、ゆっくり曲げてハの字を軽減しました。
脚全体は十分長くスマートに感じましたので、セイバーの様な太股の延長は行いませんでしたが、
腹部はプラ板で3㎜延長しました。
サイドアーマーも下部をプラ板で延長、前腕は両側面を削り込んで1㎜程細くしました。
肩はチェストフライヤーになる為の関節パーツがありますが、
これを外してボールジョイントを仕込みました。
チェストフライヤーする気はありませんでしたし、
この方が怒り肩や胸を張る事が出来るので良いかと思います。 S
EED系のキットは、肩にボールジョイントを仕込むだけで格好良くなると思います。
顔は、全体的に大きいので小型化しています。
ヘルメットはホホの下部を1㎜程切り飛ばし、トサカのメインカメラも高いので、
頂点を削って短くした後プラ板でフタをしました。
フェイスはヘルメットから切り離し、下部を削り込みで小さくしました。
この時アゴの赤いパーツが浮いてしまいますので、上方へ移動しています。
最後に小型化した事で首が長すぎる様にみえたので、顔全体を埋り気味にしました。
次回はシルエットの製作かと思います。
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