3月20日(土)
「フランス映画祭」、六本木ヒルズに行く。
既に3月18日(木)から開催されている「フランス映画祭」。
わたくしは3月20日(土)から参加。
今日は「クリスマス・ストーリー(原題)」を観ました。
主演のカトリーヌ・ドヌーヴさんがカンヌ国際映画祭2008特別賞
を受賞した映画。(でも日本では未公開でした。)
カトリーヌ・ドヌーヴさんと言えば覚えているでしょうか?
2月28日(日)に行われた「Femmes@Tokyo ファム@トウキョウ」
フランス映画特別上映で来日して、わたくしもお目にしました。
残念ながら、今回は来日していません。
せっかくだからサイン会も参加せねば・・・ってことでしたが、
サイン会の整理券は11:00から配布。
1時間前くらいから並んだらもう既にけっこう並んでました。
それでも50番目を確保。
(夕方からの上映まですごく時間が有ったのでいろいろ出かけた。
・・・そのお話はまたの機会に)
今日観た映画「クリスマス・ストーリー」は、
クリスマスを祝うため、ビュイヤール家に家族が集まってくる。
母ジュノンの病気をきっかけに、疎遠になっていた子供たちも
遠方から駆けつけるが、“役立たずのアンリ”の登場で一家の
クリスマスが台無しになってしまう・・・
と言ったお話。
こんなことっていいの?って笑えないお話でした。
上映後は
アルノー・デプレシャン監督、女優アンヌ・コンシニさん、
俳優マチュー・アマルリックさんのトークショー。
写真左からマチューさん、アンヌさん、アルノー監督。
(ちなみに写真撮影○ですので)
アンヌ・コンシニさん、この映画の他にも
「潜水服は蝶の夢を見る」に出演。
・・・お美しいです。
客席からの質疑応答で・・・
アンヌさんは「・・・世界中どこでもクリスマスに家族が集まるとかならず
ケンカが始まります。私も同じ」というお話も。
わたくしは”おとうと”って映画を思い出したりした・・・。
マチューさんは「登場人物はみんなギリシャ神話の英雄に似ている・・・」と
なんだか大きなことを言ってたな・・・
この顔・・・
マチュー・アマルリックさんって「潜水服は蝶の夢を見る」で主演。
(賞もいろいろ)
「007/慰めの報酬」で悪役やってたり
スピルバーグ監督の「ミュンヘン」にも出演してます。
アルノー監督は劇中の街について質問されると・・・
「・・・住みたくない街。しかし雪で包むというクリスマスのトリックで
魔法をかけることができる・・・」
などなど、この映画にかけた奥深い意味を語ってくれました。
最後に、アンヌさんから「実は監督がこの映画が気に入ってくれたか
心配している」とのことで、客席の人に気に入ってくれた人は挙手を
・・・ほとんどみんな手を上げて、大拍手。
アルノー監督はうれしそうでした。
トークショーの後は、カフェに場所を変えてサイン会。
メモ紙に、書いて欲しい自分の名前やメッセージを書いてわたす。
(色紙やパンフレットにメモ紙は用意して行きましょう。)
まずアンヌ・コンシニさんに・・・
実はわたくしが用意した色紙は、普通の色紙が2枚折になっている
とっても大きなもの。
これに3人のサインを書いてもらう予定でした。
(フランス語のわからないわたくしは)
アンヌさんが”どこに書いたらいい”みたいなジェスチャーをしたので、
”自由に書いていい”とジェスチャーで答えたら・・・
(心の中で、あ~・・・)!
アンヌさん、全部にでかく書いたのでした。(笑)
”太陽サンサン”みたいな絵も画いてくれてうれしいです。
(上の写真、わたくしの名前部分はモザイク入ってます。
最後に完成したものはけっこうすごいです。笑)
次、マチュー・アマルリックさん
・・・わたくしは、急いで予備の色紙(薄緑色)を出したのでした。(笑)
(わたくしの名前部分はモザイク入ってます)
マチューさん、わたくしの名前が珍しかったのか、連呼。(笑)
「メルシー」しか言えないわたくし。
最後にアルノー・デプレシャン監督
監督、すいません、
色紙がもう無いのでフランス映画祭のパンフレットに。
ちゃんと「クリスマス・ストーリー」の記事の所です。
「クリスマス・ストーリー」は、
今秋、恵比寿ガーデンシネマで公開予定になったそうです。
公開されたら、今日の日を思い出してまた観にいこうかな。
フランス映画祭は、まだまだ続く。
「フランス映画祭」、六本木ヒルズに行く。
既に3月18日(木)から開催されている「フランス映画祭」。
わたくしは3月20日(土)から参加。
今日は「クリスマス・ストーリー(原題)」を観ました。
主演のカトリーヌ・ドヌーヴさんがカンヌ国際映画祭2008特別賞
を受賞した映画。(でも日本では未公開でした。)
カトリーヌ・ドヌーヴさんと言えば覚えているでしょうか?
2月28日(日)に行われた「Femmes@Tokyo ファム@トウキョウ」
フランス映画特別上映で来日して、わたくしもお目にしました。
残念ながら、今回は来日していません。
せっかくだからサイン会も参加せねば・・・ってことでしたが、
サイン会の整理券は11:00から配布。
1時間前くらいから並んだらもう既にけっこう並んでました。
それでも50番目を確保。
(夕方からの上映まですごく時間が有ったのでいろいろ出かけた。
・・・そのお話はまたの機会に)
今日観た映画「クリスマス・ストーリー」は、
クリスマスを祝うため、ビュイヤール家に家族が集まってくる。
母ジュノンの病気をきっかけに、疎遠になっていた子供たちも
遠方から駆けつけるが、“役立たずのアンリ”の登場で一家の
クリスマスが台無しになってしまう・・・
と言ったお話。
こんなことっていいの?って笑えないお話でした。
上映後は
アルノー・デプレシャン監督、女優アンヌ・コンシニさん、
俳優マチュー・アマルリックさんのトークショー。
写真左からマチューさん、アンヌさん、アルノー監督。
(ちなみに写真撮影○ですので)
アンヌ・コンシニさん、この映画の他にも
「潜水服は蝶の夢を見る」に出演。
・・・お美しいです。
客席からの質疑応答で・・・
アンヌさんは「・・・世界中どこでもクリスマスに家族が集まるとかならず
ケンカが始まります。私も同じ」というお話も。
わたくしは”おとうと”って映画を思い出したりした・・・。
マチューさんは「登場人物はみんなギリシャ神話の英雄に似ている・・・」と
なんだか大きなことを言ってたな・・・
この顔・・・
マチュー・アマルリックさんって「潜水服は蝶の夢を見る」で主演。
(賞もいろいろ)
「007/慰めの報酬」で悪役やってたり
スピルバーグ監督の「ミュンヘン」にも出演してます。
アルノー監督は劇中の街について質問されると・・・
「・・・住みたくない街。しかし雪で包むというクリスマスのトリックで
魔法をかけることができる・・・」
などなど、この映画にかけた奥深い意味を語ってくれました。
最後に、アンヌさんから「実は監督がこの映画が気に入ってくれたか
心配している」とのことで、客席の人に気に入ってくれた人は挙手を
・・・ほとんどみんな手を上げて、大拍手。
アルノー監督はうれしそうでした。
トークショーの後は、カフェに場所を変えてサイン会。
メモ紙に、書いて欲しい自分の名前やメッセージを書いてわたす。
(色紙やパンフレットにメモ紙は用意して行きましょう。)
まずアンヌ・コンシニさんに・・・
実はわたくしが用意した色紙は、普通の色紙が2枚折になっている
とっても大きなもの。
これに3人のサインを書いてもらう予定でした。
(フランス語のわからないわたくしは)
アンヌさんが”どこに書いたらいい”みたいなジェスチャーをしたので、
”自由に書いていい”とジェスチャーで答えたら・・・
(心の中で、あ~・・・)!
アンヌさん、全部にでかく書いたのでした。(笑)
”太陽サンサン”みたいな絵も画いてくれてうれしいです。
(上の写真、わたくしの名前部分はモザイク入ってます。
最後に完成したものはけっこうすごいです。笑)
次、マチュー・アマルリックさん
・・・わたくしは、急いで予備の色紙(薄緑色)を出したのでした。(笑)
(わたくしの名前部分はモザイク入ってます)
マチューさん、わたくしの名前が珍しかったのか、連呼。(笑)
「メルシー」しか言えないわたくし。
最後にアルノー・デプレシャン監督
監督、すいません、
色紙がもう無いのでフランス映画祭のパンフレットに。
ちゃんと「クリスマス・ストーリー」の記事の所です。
「クリスマス・ストーリー」は、
今秋、恵比寿ガーデンシネマで公開予定になったそうです。
公開されたら、今日の日を思い出してまた観にいこうかな。
フランス映画祭は、まだまだ続く。