今年の映画で流行る数字は”９”？

アリス・イン・ワンダーランド」の公開が待ち遠しいですね。

そのティム・バートン監督がこちらの映画も・・・

「９ <ナイン> ～９番目の奇妙な人形～」

ティム・バートンのプロデュースによる長編映画。
声の出演にはイライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリーなど豪華。

人類滅亡後の世界を舞台に、背番号を持つ９体の人形が
巨大な機械獣と闘うダークファンタジー・アニメ。

気になりますね。


はい次は「第９地区」

「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ ジャクソン監督が
プロデュースする映画。
去年全米公開されけっこう稼いだらしい。

突然地球に難民として降り立った正体不明の“彼ら”と共に暮らす
ことになる人間の困惑と、マイノリティーとして生きる“彼ら”とのドラマ・・・

いったいこれは・・・。


あとこちらも

「ＮＩＮＥ」はロブ・マーシャル監督のミュージカル映画。
こっちのキャストも豪華。


と言う訳で、今年の映画で流行る数字は”９”？
でした。


観るなら新宿バルト９？（笑）

アニメ映画化「いばらの王」に期待・・・

「いばらの王」

岩原祐二の人気コミック。
圧倒的描写により国内外から絶大なる支持を集めている。
わたくしも読んだことあります。

その「いばらの王」が、
「スチームボーイ」のチームが集結してアニメ映画化。
その映像、かなりクオリティが高いらしい。
次世代アニメーションとか言われてます。


これは大友克洋監督の「スチームボーイ」。
主役を鈴木杏さん、ヒロインを小西真奈美さんが声を担当していたのも
今思えばすごいこと・・・。


岩原祐二描き下ろし海外コミック版逆輸入Ｂ２ポスター付きで
前売り券が発売中だったので買っておきました。

”逆輸入”ってのがすごそうだったので・・・。


しかもこの「いばらの王」の主題歌がＭＩＳＩＡですって。

そんなわけで「いばらの王 -King of Thorn-」に期待します。

５月１日より公開。