自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

クロモンキリバエダシャクの幼虫

2023-08-25 00:00:17 | 富士山探鳥記
「北茨城周辺の生き物」というブログを見て正体が解明できました。こんな形を誰が創造したのでしょうか?
途中でアリが捕食しようとしましたが、急に速足になり逃げおおせました。ホッ。

撮影 2023.06.07


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

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2 コメント

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Unknown (lovelymiena2)
2023-08-31 10:49:12
こんにちは!

面白い姿の幼虫ですね~!!
こういったイモムシ大好きです♪

アリが急に逃げたのは異臭でも放ったのでしょうかね?
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コメントありがとうございます (ural_owl)
2023-08-31 16:34:03
lovelymiena2さま、

あまりの奇抜さに、はじめはどうなっているの?
と考え込んでしまいましたが、ゆっくり見ると、真ん中の棘が2つに分かれていました。
アリが食いついたりしたら困るなと思いながら見ていましたが、尾部を振って、なんとか逃げられました。やるときはやるものです。
成虫もなかなか綺麗なのでお会いしたいです。

礼文島に限らず小さい島の車は確保するだけでも大変ですよ。小笠原の母島では同じような体験をしました。なにが起こっても動じない心構えでいれば大丈夫です。これからも楽しい旅をたくさんしてください。
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