自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ニシツノメドリ

2015-10-04 05:49:55 | ラップランド探鳥記
ホルネーヤ島の主役はなんといってもニシツノメドリ、パフィンでしょう。嘴と目の上の角をよく見たかったのでした。 初見初撮り。
■ ニシツノメドリ  チドリ目ウミスズメ科  37.5cm  Atlantic Puffin

巣の前をとぼとぼ歩く。



パタパタ、ちょっとお腹が汚れてますよ。



空を仰いで。



嘴はちょっと厚みがあります。



ツノメドリ(太平洋のアラスカ周辺で繁殖している)より顔にやや灰色味があります。



嘴には年輪のような溝があります。



仲良しカップル。



この顔、たまりません。



こんな断崖でも平気。



下の様子をのぞき見。



巣材を運んで。



■ ラップランド プチ情報

朝食:ハム、サーモンの燻製、パテ、プチトマト、キーウイに牛乳。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
首を長くして待ってました! (カモメ)
2015-10-04 08:55:29
ニシツノメドリ、見たい鳥の上位10に入っていましたので、とても楽しみです。
この世のものとは思えませんね。
いつも興味ある記事をありがとうございます。
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お待たせいたしました (ural_owl)
2015-10-04 13:59:23
カモメさま、

大変お待たせいたしました。きょうからやっとパフィンがはじまります。
パフィン・セラピーという言葉があるようで、この姿で癒されれば幸いです。
ユニークな海鳥たちをお楽しみください。
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なんとも不・思・議・・・ (babimimi)
2015-10-05 09:19:06
ural_owlさま おはようございます!

なんと美しいのでしょう!!
こんな造形美 おつくりになった神様ってすごいですね!!
パフィン・セラピーという言葉があるのですか・・・
本当に癒されます♪♪

これからも楽しみに拝見しますね!!
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まだまだ続きますよ (ural_owl)
2015-10-05 11:13:39
babimimiさま、

パフィンを知って以来虜にさせられていました。
本物を見たらますますで、ちょうど恋の季節だったのでパフィンの前でずっと見惚れていました。夏羽なので嘴の模様も鮮やかでした。
まだまだ続きますので、お楽しみいただけたらうれしいです。
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