自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ホオジロガモ

2013-04-03 05:43:48 | 道東探鳥記
頬に丸い白斑をつけた雄が数十羽湾内に浮いていました。 初見初撮り。

ほっぺの白がかわいい、雄2羽。



頭部はほんとうは金属光沢の緑色なのですが・・・。



嘴の先が黄色くないので雄エクリプスと思われる。



首をあげる仕草を繰り返していました。



こちらは頬に薄い白い丸がみえるので雄若鳥か?



胸の羽も白くなって。



ぷわぷわ浮いて。




微妙な段階の2羽。



これって、求愛ポーズ?



雄同士なのに?



■ 北海道プチ情報

流氷の下の部分は茶色味がかっていて、プランクトンや栄養素が多く、流氷は栄養素も運んできてくれる海の恵みなのだそうです。



たぶんクリオネもいるんでしょう。



割れて流れていきます。



青く見える氷がきれいでした。

コメント
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