自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

主役の登場

2011-03-01 05:10:48 | 渡良瀬探鳥記
午後3時半、待ちに待った主役コミミズクが1羽どこからともなく飛んできました。
そのあと3羽が同時にとびだしましたが、2羽は葦原のなかに落ちました。
1羽だけが手前の土手に落ちてずっと羽繕いなどしていました。遠くにもう1羽飛んだようです。
「フクロウは飛ぶのが嫌いだけど、餌をとるためにしかたなく飛ぶ」と聞いたことがありましたが、本当ですね。
そんなわけではじめてのコミミズクとの出会いはその後日没まで飛翔なしでしたが、幸せな時間でした。初見初撮り。

向こうに飛んで行きます。



このあと土手に落ちました。



ここで首を後ろにまわして人間観察です。



ちょっと歩きました。



こんな顔でにらんだり。



今度はふぁっと飛びました。



が、すぐ落ちました。


コメント (8)
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