自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ライチョウ・ベストセレクション

2010-06-05 14:51:31 | 立山探鳥記
ライチョウの写真を整理していてでてきたものをのせます。
暑苦しい季節になると、あの寒さがなつかしいです。
ライチョウは雷鳥と書きますが、この季節は声もださず静かに静かにしていました。

ふわふわの羽が着いた足。音もなく静かに歩きます。



肉冠にくかんが目立つ雄がやってきました。



肉冠はまぶたの上にあり、目を見開いていないと小さく目立ちません。



まだ完全に冬羽の雌。雪の白と違う白です。



かなり黒い羽が目立つ雄ですが、雌のそばを横切りますが、なにごともなく・・・。



雪がとけてハイマツが顔をだしたところまで、どうやってやってきたのでしょうか、不思議です。


コメント (4)
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