goo blog サービス終了のお知らせ 

自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

シラオネッタイチョウ幼鳥

2014-08-14 05:01:04 | ロタ島探鳥記
2本の長い尾羽がないシラオネッタイチョウが飛んでいました。上面の黒い横班はみえなかったのですが、幼鳥のようでした。

ツクツクボウシ初観測。

あれ、長い尾がない。



翼の先が黒いのでシラオネッタイチョウであることは確かです。



幼鳥のようです。



嘴の先が黒いです。



それに嘴全体が灰色っぽいです。



プルプルと頭をふったとき、頭部の黒斑が見えました。



尾羽少し伸びてきたみたい。



いつ産まれたんでしょう? 子育ても見てみたかったでした。



■ ロタ島プチ情報

ロタ松島。



とてもすてきなところでした。


続続シラオネッタイチョウ

2014-08-13 05:44:47 | ロタ島探鳥記
シラオネッタイチョウ、何枚撮っても撮り飽きることがない魅力的な鳥でした。

鳴きながら飛んで。



威嚇しているよう。



うっとり。



旋回中。



声をあげながら旋回。



優雅に飛んで。



超接近。



2つの尾羽が乱れて。



尾羽のなかで2本だけ長いものがあります。



まるでグライダーのよう。



降下中。



■ ロタ島プチ情報

ロタ松島、正式な名称はピナタンパーク。



小島に茂るのはミズガンビという石灰石や砂浜にしか生えない珍しい木なのだそうです。


続シラオネッタイチョウ

2014-08-12 05:27:32 | ロタ島探鳥記
シラオネッタイチョウは体が小さいので長距離は飛ばずに、塒に近い海上すれすれを飛んで、魚を取っているようでした。

朝日の中を飛び始めました。



この姿が一番きれい。



尾がやや黄色に見えました。



足はヒレがついていて大きいです。



樹上を飛んで、



回転してきました。



体と同じ長さの尾をなびかせて。



海の蒼に映えます。



鳴き声は「キディキディ」とかなり大きい声でした。



尾羽が曲がってる。



たまたま2羽が画面に入りました。



実際はもっとたくさん飛んでいます。



ピント合わせがたいへんです。



■ ロタ島プチ情報

テテトビーチの先のロタ松島と呼ばれている所。



奇岩に植物が生えてちょっと変わった風景でした。


シラオネッタイチョウ

2014-08-11 05:56:02 | ロタ島探鳥記
早朝サンクチュアリで待っていると、シラオネッタイチョウが飛び始めました。感動の瞬間でした。長い尾なのですぐにわかりますが、背面と翼の黒も目立ちました。 初見初撮り。

蒼い海にお似合い。



感動の出会いでした。



こんな飛び方も。



嘴は黄色、足と足ヒレは黒色です。



黒い過眼線があります。



優雅に飛びます。



なんだろうと様子を伺っているようです。



ここは上昇気流があるのでそんなに羽ばたきません。



滑らかに滑空。



正面顔。



ふわふわ飛んで、



近づいて来ます。



真上を飛びました。足が黒くみえます。



左足をだして、



頭かき。



羽軸が黒くみえます。



■ ロタ島プチ情報

テテトビーチ、リーフの手前は遠浅で、サンゴ礁に集う熱帯魚がいてとてもきれいでした。



ここで半日シュノーケリングを楽しみました。


オオベニバト

2014-08-10 05:17:23 | ロタ島探鳥記
大とつきますが、ベニバトが特別小さいのでオオベニバトは普通のハトサイズです。グアムにもロタにもいました。 初見初撮り。

人家の庭で。



ペアで餌取り。



奥がやや色合いが濃いので雄でしょうか?



樹上で。



足は赤いです。



正面顔。



やや警戒。



林の中で。



ひっそりと。



■ ロタ島プチ情報

グアムの植物、いい香りのプリメリア。



長い大きな鞘をつけるホウオウボク。



ブーゲンビリア。



ヤシ。



小さなピンク色のかわいい花でした。



なんの樹でしょう、大きな実をつけていました。