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自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

シロアジサシ給餌1

2014-08-24 05:33:57 | ロタ島探鳥記
シロアジサシ幼鳥をずっと見ていたら親鳥が餌の魚をもって帰って来ました。ラッキーにも給餌の様子を観察できました。

四匹の魚を咥えた親鳥が帰ってきました。



「ちょうだい!」



まずは一匹目。



「もっと!」



「ちょうだい!」



「はいはい」



二匹目も無事渡りました。



「もっと!」



凄い食欲。



おかあさん、一匹づつ渡します。



とうとう最後の一匹。



「しっかりとってね」



無事渡りました。



「やれやれ」。おかあさんの嘴は濃紺です。



おかあさんも一安心。ごちそうさま。



■ ロタ島プチ情報

黄色の花が満開。



細長いパパイア。

シロアジサシ幼鳥

2014-08-23 05:12:47 | ロタ島探鳥記
8月20日未明、広島市安佐南区、安佐北区で大規模な土石流が発生し、多数の人家を押し流し、行方不明の方々がおられます。少しでも早く発見されること、心より祈っております。
また被災された方々にお見舞い申し上げます。


ドライブ中にモクマオウの樹にシロアジサシ発見。シロアジサシは木の上の枝の間に1つの卵を産み、そのまま上にかぶさるようにして抱きます。巣はなく、幼鳥はその木の上で育ちます。

幼鳥がモクマオウの木の枝にいました。たぶんここで生れたのでしょう。



翼の茶色の斑が幼鳥の証です。



足でもかいているのかな?



目の周囲が黒いので大きく見えます。



とても清楚できれいでした。



愛くるしい顔をのぞかせて。



羽繕い、羽軸は黒いです。



おかあさん、まだかな?



■ ロタ島プチ情報

Jak restaurant 、オーナーは日本人、今は閉店しましたがご主人にロタのこといろいろ教えていただきました。



Jak さんちの犬たち。


シロアジサシ

2014-08-22 05:59:50 | ロタ島探鳥記
シロアジサシは海上や街の上空を群れで鳴きながら飛んでいました。チドリ目カモメ科。 初見初撮り。

上に下に楽しそうに飛んでいました。
























蒼い海にシロアジサシ、す・て・き!



長い翼、魅力的。



自由に飛べるって素晴らしい。



降下中。




■ ロタ島プチ情報

山の手を歩く犬。



尻尾を垂直にあげている犬初見かも。


クロアジサシ

2014-08-21 05:38:18 | ロタ島探鳥記
クロアジサシですが、明るい処では茶色に見えます。英名 Brown Noddy の方が正しいです。

ペアと思われる2羽が絶壁で休んでいました。



上頭部が銀色、背側は茶褐色。



2羽で連れ立って、



海へ。



沖合の岩礁には群れていました。



絶壁で休むペア。



飛び姿、スピードが速いので大変です。



目の下が白いです。



クロでなく茶色です。



でもなかなかいい色がでません。



飛び姿はかっこいいです。



大型のアジサシです。



■ ロタ島プチ情報

バングラデシュ人の農民がスイカを売りにきました。30cm以上で1000円くらい。



島民の車は日本車が圧倒的に多いですがポンコツが目立ちました。


続続続続続アカオネッタイチョウ

2014-08-20 05:51:52 | ロタ島探鳥記
北マリアナ海域はこの時期台風が産まれるところなのですが、台風9号が生まれたとき、強風で何も飛ばないかと考えましたが、シラオネッタイチョウだけが飛んでいました。
アカオネッタイチョウは大きい割には翼が短いので強風には弱いみたいでした。

赤い尾が弧を描いて。



鳴きながら飛んでます。



着地態勢か?



赤い尾羽が印象的。



海上を飛ぶアカオネッタイチョウが一番お似合いです。



鳴いてます。



こちらに向かって。



大きな黒い足が。



着地準備1。



着地準備2。



また旋回かな?



翼の元の黒い羽がみえました。



美しい姿を堪能しました。感謝感謝。



■ ロタ島プチ情報

ウエディングケーキ・マウンテン、ソンソン村の南に突き出た半島の先端にあります。