「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」は、『法華経』にあることばですね。
『法華経』のなかで、仏さまがこう語ります。
この『法華経』を読んだり、書き写したりすれば、たちまち、
目、耳、鼻、舌、からだ、意識に何百、何千という功徳が生じますよ、と。
それからこう続けます。
「この功徳をもって六根を荘厳してみな清浄ならしめん」と。
「六根」とは、目、耳、鼻、舌、からだ、意識のことで、
つまり、「六根清浄」は、
目、耳、鼻、舌、からだ、意識がみんな、
けがれのない、きれいな無垢の状態になることですね。
さあ、今日も六根清浄でいきましょう。
電子書籍にすてきなことばをたくさん収めましたので、そちらも見てくださいね。
●電子書籍は明鏡舎。
http://www.meikyosha.com
『法華経』のなかで、仏さまがこう語ります。
この『法華経』を読んだり、書き写したりすれば、たちまち、
目、耳、鼻、舌、からだ、意識に何百、何千という功徳が生じますよ、と。
それからこう続けます。
「この功徳をもって六根を荘厳してみな清浄ならしめん」と。
「六根」とは、目、耳、鼻、舌、からだ、意識のことで、
つまり、「六根清浄」は、
目、耳、鼻、舌、からだ、意識がみんな、
けがれのない、きれいな無垢の状態になることですね。
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