コロナ禍で、人との接触が大きく制限され、何となく少しワサワサ~ 皆さんの心は刺さくれてませんか?
余りにも急だった「新しい生活様式」へのシフト要請~ 世の中のほとんどの人が、まだまだ追いついてない感じですよね。
今まで自由に行動できたことが、特別だったような錯覚さえ覚える「非常事態宣言」~ 窮屈という言葉さえ口に出しづらい圧迫感を感じます。いつまで続くのでしょうか ・・・
もう元に戻る(戻す)のは難しいかもしれない。ある程度は、受け入れて生活していかなくてはならないのかもです。
ただ、幼稚園や小学校に入ったばかりの子どもたちに「これが普通なんだよ」とは言いたくないような ・・・
マスクで相手の顔(表情)がちゃんと見えない。手も繋げない。余りにも悲しいですよね~ 本当に、子どもたちの心の成長が気がかりです。
人は人と関わって成長する部分が大きい生き物です。特に教育の場や社会に出て、他人と関わることで人格や個性が形成させていきます。
もちろん、休業補償や経済対策も待った無し!です。でも、この「心の刺さくれ問題」にも手を入れなくてはなりません。
もし、あなたに離れて暮らしている大切な人がいるなら、必ず、心のコンタクトだけは密に行っておいてくださいね。
そして、そして、一番スルーしがちなのは、一緒に暮らしている家族間の「心の刺さくれ問題」です。
今まで上辺の家族関係で生活していた家庭は、より一層、お互いの心が刺さくれてきます。本気で「心の濃厚接触」をどうぞ!!
ラグ