宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2018年4月15日(日)宝塚教室

2018-04-16 10:41:58 | 練習記録

ちょっと寒めの太極拳にはちょうどいい感じの4月です。春の昨今、貴重な短い春を味わっておかねば!

 

第一期第三回 宝塚教室です。

(板書:田中さん)

 

1.〇心身をほぐす;関節の円運動とストレッチ (小田先生)

  ※足の裏から根っこが生えてる気持ちで立ちましょう。

 〇気功;照 百会

  ※頭のてっぺんのツボ(百会)を掌(労宮)で照らします。

 〇雀尾(ランチュエウェイ):基本練習

  ※手の形「掤」pengを習いました。防ぐ形。抱球(胸の前で大きな気のボールを抱く姿勢)の片手を残し、反対の手を腰の高さまで降ろす。胸の高さの手は弓歩の前の脚と同じ側。

 

2.長拳

▶すみれ組

〇長拳基本功(大橋さん、長谷川さん)

 ・里合腿 lǐ hé tuǐ

 ・外擺腿 wàibǎituǐ

 ・推掌 tuī zhǎng

長拳剣基本功(大橋さん

 ・剣 liáo jiàn


▶さくら組(小田先生)

〇長拳一路;套路

〇長拳二路;第二段

 ※一段最後の腕を前に持ってくるところ、動かし方注意(うまく文章にできない)。

 ※2の頂肘のところ、肘は前方に突き出す。

 ※3と4のつなぎ目、開いた両手を閉じてお腹の前あたりで待機→掲膝の脚と同時にドン。(で、いいのかな、来週先生に聞いてみなくては)

 

3.陳式太極拳36式

 3.攬扎衣 ランザアイ lǎn zā yī 衣服を束ねる

 (1)転腰托拳 (2)内旋分掌 (3)擦歩合臂 (4)馬歩拉横掌

▶すみれ組 (米田さん、大橋さん)  

 

▶さくら組 (小田先生)

 ※(1)托拳のとき、左掌で右拳を持ち上げる。この時左掌の先は南向き。

 ※(2)内旋と書いてある通り、両手ともほどくとき内旋させる→右手を左方向へ差し込む。

 ※(4)の拉のときは掌は少し外へ向ける→小指でしっかり攻撃。

 ※カオ 背面を使っての攻撃。ここの(4)は背面攻撃だったのです!なるほど!!

 

☆陳式太極剣36式(さくら組)

 第一段 6.夜叉 探海

 ※初めの独立は東向き、終わりの独立は南向き。

 ※左脚降ろすとき、後ろ方向へしっかり降ろす。(「しっかり」の意味が不明ですね、先生なんて言われてたかな、、意訳です)

 ※右脚を前に出すとき扣脚ぽく出す。


 

次回は第一期第四回、4月22日(日)14:15~15:45です。その次の週(4/29)はGW中なのでお休みです。



 

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