FNNのニュースで報道した映像を見るとシビアだった。
ギリシャ・アテネ市内にあるテレビ局「アルター」は、2011年、業績が急速に悪化し、事実上破綻した。
カメラマンのキリコさんは「わたしたちは、8~12カ月分の給与を、まだもらっていませんが、毎日、3時間のニュースリポートを放送して、ギリシャの労働者の問題について報道しています」と話した。
社員およそ650人には、現在、給与が支払われていないが、一部の社員が、自主制作のニュースを流し続けている。
天気予報や子ども番組が撮影されていたスタジオには、今、社員らの食料であるパスタや豆、さらにはリンゴなどが置かれている。キリコさんのように、給与が未払いのまま会社が倒産するケースが多く、結果、所得税を支払うことができず、国の税収が落ち込む要因の1つともなっている。
ギリシャの失業率は、2011年8月の発表で13.5%(前年比4.7増)と、1日平均で60社近くが倒産するなど、ギリシャ国内の経済は、負のスパイラルに陥りつつある。
こうした中、ギリシャ政府と民間債権者との債務交渉は大詰めを迎えており、EU(ヨーロッパ連合)などからの第2次金融支援を受けられるか、注目が集まっている。
シビア過ぎる。NHKなんて真っ先に首切りの対象だろう。日本も官僚どもや在日が横行しすぎて、
国債が天井を貫き、職業も公務員でなければ人にあらずに近い状態になっている現状が全く油断でき
ない。破綻したあとは、国民がジプシーになって世界を転々とするぐらいしかないのはシャレになら
ない。正直、今でも政府にも他の人間にも不満だらけの私の様な人間はどうすればいいのか。恐らく
ブレーキが利かなくなる気がする。最近三島先生の影響が強すぎて変な衝動に駆られ過ぎている気が
する。危険なので押さえているがいざとなったら私はどうなるのか。そしてこの国はどうなるんだろう
か・・・というか、恐らく国の心配をする前に死んでると思うが。
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