やること自体が無駄。こんな経団連や自民内部の在日議員の要請で朝鮮まで行かされる安倍さんもご苦労なことで。
【ロシア旅客機撃墜、死者224名の可能性あり】
ロシアの旅客機が墜落したエジプト・シナイ半島の現場で、飛行データや操縦室内の音声を記録したブラックボックスが見つかった。またエジプトのカマル民間航空相によると、搭乗者224人のうち129人の遺体が収容され、同国の首都カイロへ送られた。
墜落したのはロシアの航空会社コガリムアビアの9268便(エアバスA321型機)。現地時間の31日早朝に乗客217人、乗員7人を乗せ、シナイ 半島南端付近に位置するリゾート地シャルムエルシェイクからロシアのサンクトペテルブルクへ向かって出発したが、離陸から23分後にレーダーから姿を消し た。
ロシアの国営メディアによれば、乗客の多くは旅行帰りのロシア人とみられる。子どもも搭乗しており、乗客名簿によれば17人だが、ロシア当局は25人としている。
エジプト国内の空港を管理運営するエジプト空港会社(EAC)の責任者がCNNアラビックに語ったところによると、墜落の原因は不明だが、技術上の故障だった可能性が高い。
墜落機は出発前に通常の点検を受け、異常なしとの結果が出ていた。墜落前にも変わった様子はみられなかったという。当時の天候は良好だったとされる。
ロシアの国営テレビ「ロシア24」など同国のメディアは、墜落機が姿を消す前に、機長から故障の報告と緊急着陸の要請があったと伝えたが、当局者らによる裏付けは得られていない。
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系のイスラム武装組織が同日、インターネット上で「対空ミサイルを使って撃ち落とした」との 犯行声明を出した。しかしロシアの国営IRAノーボスチ通信はソコロフ運輸相の話として、声明に信ぴょう性はないと伝えている。
独ルフトハンザ航空と仏エールフランスは、現場上空を避ける飛行ルートへの変更を決めた。ルフトハンザの報道担当者は、同機が墜落した状況や原因が明確になるまでの措置だと説明した。
イスラム国がロシアの旅客機を墜落させたとなると、いよいよロシアの本気の介入で遂にシリア戦線が終戦する。その兆しが見えてきたのか。イスラムとの戦線はアメリカはだいぶやる気をなくしたが、ロシアがエジプト近辺や、アフリカ戦線を征服すればいよいよという気がしてくる。そうなると問題は領土問題だがシリアの中枢はロシア領となるのだろうか?それとも領土を渡す為に金銭要求か。少なくとも軍事費を使い、反ロシアの連中をこのまま黙って見過ごさないだろう。どこぞの国のように、自国民が殺されても、遺憾の意とか、戦争放棄とか世界の中心で叫んでいるわけではない国だからな。(10年後は違うかもしれないが)
ロシアが更に中東戦線に介入すれば、イスラム国は絨毯爆撃と共に地上戦でも殺害にあい一般人も巻き込まれるだろう。またEUはロシアに軍事費を請求される。難民で内部分裂寸前のドイツ、世界最弱と言われるフランス。プライドばかり高いくせにいざという時は弱腰のイギリスが主戦力では。近い将来ヨーロッパの覇権がロシアに転がる可能性が高くなる。