外務省は6月11日、2012年度の国際協力重点方針を発表した。政府開発援助
(ODA)の供与目標額を前年度比約1100億円増の約1兆4900億円とし、
ミャンマーの民主化支援などアジア地域に重点的に振り向ける考えだ。
絶対ダメだ。ミャンマーの民主化より国内の疲弊を何とかするのが先だし、味方に
なる可能性の少ない国に金を渡すなど愚の骨頂。それに16兆円の増収が見込めるなどとい
われる消費税10%増税もこんなODAにつぎ込んでしまっては結局無駄な増税に過ぎない。
たった一年で40兆近くもODAに使えば、そりゃ国内は疲弊するに決まっている。国外に幾
ら金を出しても使うのは金をもらった日本以外の国で結果的に日本にリターンにすらならない
現状では、100%無駄としかいいようがない。それは外交とは言わない、無駄なバラマキという。
また、日本の金を使って竹島への軍事や、国内のミサイル配備、果ては日本国文化を自国文化と
うそぶいたり、ロケットを自分の者にするなど恩を仇で返した北、南の朝鮮などもいる。ODAを
送って軍政府の資金としたり、一政治家が資金を占有した例も中東では多い。
ODAをするなら増税などする必要なし。むしろ、ODAを増やすから増税が必要となる。
まさに在日政権の諸悪の権現の一つ。こんな無駄なODAをやるなら、政治家や、官僚の給料からくれてやれ!
また、ODAで金をバラまくなら、その土地の所有権や、食料や、人件費を代わりに貰わないと
全く話にならない。ミヤンマーなど中国と近くその防衛の為に軍政権が牛耳るのは目に見えているし、
スーチーとか言う胡散臭いバアさんごときが民主化をしても日本に利益をもたらす可能性など無いに等しい。
国連(UN)は11日、仏教徒とイスラム教徒との間で続く激しい衝突により死傷者の出ているミャンマー
西部の州から、職員の退避を開始を発表した結果を見ても、これすら止められない現ミャンマー政府に期待
など薄い。
日本の外務省もダメ官僚ばかりではだめだろう。
外務省 主要人物