長崎県対馬の市長選挙が今日開票される。今、この選挙に三人の候補者が名乗りを上げている。
１）松村良幸 ６９＝無元
旧美津島町長を連続６期、旧６町が合併した市の初代市長を務めたが、“最後の奉公”を懸けて臨んだ４年前に落選。政治を離れ、静かに余生を過ごすつもりだったという。が、支援者からの「対馬の停滞を何とかしてほしい」と切実な声に背中を押され、昨年末に出馬表明した。
「働く場所がなく、人口流出が続き、夢や希望が持てない諦めムードの現状に一石投じたい。もう失う物はありませんから」
２）財部能成 ５４＝無現
１期目は、島の自立に向け、財政再建などに取り組み種をまいた４年だった。特に力を入れたのは職員の企画提案力の底上げ。「地域マネージャー制度」を作 り、地域に出て市民と一緒に課題解決に取り組むよう職員に指示。「市民が考えて汗を流し、行政が支援する。市民が“宝”の街づくりを目指した」
「自分に負荷をかけ精いっぱい働きたい。それが市長の務めだから」
3)武末裕雄 ６７＝無新
「実業家として培ったノウハウや人脈を生かし、対馬を活性化させたい」。人口減少、経済低迷が続く対馬を立て直すため「一肌脱いでほしい」と、旧厳原町内の商店主らから求められ、昨年８月に立候補を表明した。
「行政経験不足を心配する人もいるかもしれないが、シンプルで分かりやすい行政運営をしたい」。海峡を隔てた韓国との交流はもちろん、風力や潮力など風土に合ったエネルギー自給など、目指すはロケーションを生かした街づくりだ。
とにかくどいつもこいつもって感じだが。 武末、財部の二名、特に現職の財部は韓国企業に
税金を払って韓国からの観光誘致をした男、武末も同様の考えで危険な男、長崎県知事の中村法道
も南朝鮮（韓国）企業、中国と手を組んでいる人間であり、対馬、長崎ラインでおかしな動きが行われないか、
気が気でない。この市長選挙も結果的に良い結果が予想できない。とにかく動向だけは見ておく事にする。
対馬が南朝鮮政府へ島を譲渡しようものなら・・・ホンキになる。