12月19日北の将軍、金日成死去。
後継者には三男の金正恩が有力的か。我らが闘魂アントニオ猪木さんが先の朝鮮外交
で報告した通りの状態になった。日本としては朝鮮がどうなろうという状態だが、あまりに
も日本に近い国なので無視も出来ない。南の朝鮮人がこれでゴチャ、ゴチャ騒ぐのは必定で
あり、後継者の金正恩が無能なら中国共産党政権に取り込まれる可能性もあるだけに余談は
許されない。どちらにしろ、私としては朝鮮に関しては北も南も敵としか見てないので油断は
できないな。日本海周辺に北朝鮮からのミサイルが発射された報告もあるが、いわゆる威嚇だ
ろう。予断を許さない状況だな。
どちらにしろ、北と南に動きがあってこんな連中の争乱に日本が利用されることだけは納得
できない。どうせなら南も、北も領土を奪還するぐらいでないと。理想論は置いといて。遅かれ
早かれ、南朝鮮(韓国)は、北朝鮮とは朝鮮戦争での因縁もあり、中国共産党には中国漁船と
の衝突の件もありで、自ら喧嘩を売ってる傾向なので叩かれる可能性は高い。それに日本が
どう対応するかだろうか。
にしても2011年は最後まで油断できない年だな。