枯れから救出し花手水ぽくしてみる!
今日は朝起きると、夏掛けふとんを2枚を重ねていたのですが、それでも肌寒い感じがするほどめっきり涼しくなっていました。
ここのところの寒暖差には、ビックリです。
冗談ではなく、夏➜冬(秋がなく)という説が現実味を帯びて来ているような気がします。
この間(この地では9月8日ころ)台風(13号)が通った前日、左後頭の一部のみに、ふだん起こる頭痛と少し違ったズキンズキンとした頭痛がしていて、寝つけず、
常日頃の足の痺れも、もしかしたら「年も年なので、脳からくるでは?」と思っていたので、台風をついて、初めて「脳神経外科」へ行き「MRI」の検査をしました。
もうすでに経験の方もいらっしゃると思いますが、こんな感じのものです。
イメージ ※しのみさん/イラストAC
「異常を感じたらこれを握って下さい」と白いブザーの様なものを渡された時は「えぇッ…そんなこともあるの?」と少し怖さを感じました。
およそ15分間なのですが、その間(カンカンとかヴーヴー)とかいろいろな大きい音がしています。
結果、脳には、何も異常はありませんでした。
「頭痛は多分低気圧のせいか、もしくは帯状疱疹の前兆かもしれないので、1週間この薬を飲んで下さい」と4種類の薬を貰ってきました。
それを飲んで3日目くらいには治り、帯状疱疹もでませんでした。
そういえばずいぶん前になるけれど、会社の健康診断の日に頭痛がしていたので、問診の先生に問うと、「低気圧のせいだと思う」と言われたことがありました。
その日は台風が接近し、天気は荒れ模様でした。
先生の話では「人間も自然のなかのひとつなので、天気によっておこる体調不良は起こって然り」なのだそうです。
主に自律神経のアンバランスからくるらしく、特に台風の時は移動のスピードが速いので、いちばん痛みが増すようです。
最近の気象状況下では、この「天気痛」「気象病」とか言われる症状を発する人が増えている現状らしいです。