善光寺仁王門/9月8日(iPhone写)
前の記事🔗
昼食も摂りいよいよ善光寺さんへと歩き始める。
雲行きは怪しいけれど先ほどの小雨は止んでいた。(12:52)
「ひとにぎり地蔵」こんなお地蔵さんがいた。
気になる「ひとにぎり地蔵」不安な時、気持ちが落ち着かない時に左手で握りしめ幸せや目的の成就を願うもの
※善光寺HPより購入可能
余談!いつまでたってもペットロスな私はそんな時は、これを握りしめている。旅の時はいつもこれ!
バック類についているボンボンで、フワフワッとして、何だかナラが一緒に居るような気がして落ち着く。
むじな地蔵尊像
お顔がなんともユニークなお地蔵さん!数珠を持ったムジナも可愛い!「私とナラみたい」とまたまた飛躍し過ぎなペットロスな私…
そうこうするうちに・・・
仁王門(におうもん)の前に・・・
正面の額「定額山(じょうがくざん)」は善光寺の山号
仁王門は最初の建立が1752年、その後2度の焼失を経て1918年(大正7年)に再建され、高さは14メートルのケヤキ造り
両側には、口を開けた「阿形」(あぎょう)閉じた「吽形」(うんぎょう)の大きな仁王像が立っている。
この仁王像は高村光雲(高村幸太郎の父)と米原雲海の合作だそうだ。※善光寺HPより
「阿形」(あぎょう)像
「吽形」(うんぎょう)像
建立当初は木材そのものの白色だったが経年によって黒ずんだためで、着色はしてないとのこと、
しかも重心のバランスを取ることにより自立していることが最近の調査により判明したらしい。※善光寺HPより
仁王門を潜ると観光客向けのお店が立ち並ぶ仲見世通りが目の前に開く
仲見世通り
この石畳はおよそ460メートルで7770枚あるそうだ。
傘をさしている人がいた。微妙な雨が降りはじめていたのでお店散策は後回しにして、
先ず、石畳の奥に見える山門へと向かうことにした・・・
ふたり旅③へ続く・・・