IT'S NOW OR NEVER 

こどもと、ねこと、その親の日常雑事。
さて、初の海外暮らし、
どうなることやら。

求められる児童像と、学校に求めるもの

2008-09-12 06:47:19 | 日記
ボランティアの会議の後
学校で先生に呼び止められ
真っ暗になるまで
ムスコのことで話をされた。

来年は、高学年。

キャンプや、組体操や、全員でグループとして
行動しなくてはいけない機会が増えることについて・・・。

抜き打ち的にアポなしで
いつでも学校に来ていいという許可をもらった。

先生は「普段のムスコさんの様子を知ってもらいたい」

ワタシは「先生の対応」が知りたい

ムスコが嫌がらなければ
行くぞ、ワタシは。

知らなければ、始まらない。

「成績等はまったく問題ないんですけどね・・・。」

そうですか。

「でも、○○ちゃんの態度が、他のみんなに動揺やショックを
与えているところまできてしまっているのです」

どんなことでしょうか。

「掃除の時間中に、1人机で本を読んでいて
まったく動こうとしないので、みんなが椅子ごと○○ちゃんを
廊下につり出したのです」

はぁ・・・すみません。

「皆も大変ショックだったようで、動揺しています」

そうですか。

よく分からない・・・・・・。
きっかけになったのは、私から見たら
ごく些細な出来事に思える・・・・。

少なくとも、
担任と学年主任が出てきて夕方2時間もかけて
約束なしでいきなり足止めされて
ご飯時の、幼児連れの主婦に話すほどの
重大な出来事だったと思えなかった。
きっと他に何かあるんだろうな、これだけではないよね、
と、思ってしまったワタシは
やっぱり息子には甘いダメハハ?

ていうか、なに?これ?

やるべきときに、やるべきことをさせるために
ハハが学校にしゃしゃり出ることが
いいことなのかどうかわからないけど、

とりあえずいきましょ。ムスコに対する対応を見に。

今日、というわけに行かないのがつらいとこだけど。

ラボって、懐が広いとつくづく思う。