ノミだらけでガリガリの不細工な子猫をひろって
手提げ袋にひょいと入れて家まで連れてきたら
お腹をこわしていて
手提げの中がすごいことになってしまったっけ。
あれから20年。
2週間くらい前から食が細くなって
でも3日前にはなぜか全部の部屋をまわって
ムスコのベッド、ムスメのベッド、私たちのベッド、客間のベッドで
それぞれ丸くなって眠り
不思議なことをするんだな、と思っていたら
その次の日から立てなくなってしまい
最後は私の手の中でしゃくり上げるような息をして
旅立って行った。
グエンダ、享年20年と3か月。20年間ありがとう。そっちに行くまで待っててね。
個人的には後ろから2番目の
不敵なグエンダちゃんが大好き。
ペットを見送るのはつらいね。
でも、最後まで側にいてあげれてよかったね。
たくさんたくさん愛されて
素晴らしい生涯であったことでしょう。
辛いよね。
でも巡り会えたことに感謝したい。
頑張ったね、グエンダ。
頑張ったね、ほーちゃん。
寂しいです…
ほーさん辛いね。
いっぱい泣いていいんやからねぇ~
上手く言えないけど…
待ってるからね。
グエンダちゃんのご冥福を心より
お祈りいたします。
ジャッキーがいるから大丈夫よね、と、きっと安心して旅だったことでしょう。
今ごろ、へっへー、あたしは成人式迎えてきたわよ、と
ダルニャンに自慢してるかも。
温かい言葉ほんとうにありがとう。
子どもたちが生まれる以前に飼った猫3匹、
これでみんな虹の橋を渡りました。
それぞれ14歳、19歳、20歳だったのですから
生を全うしたと言えるのでしょうけど。
やっぱりものすごくさみしいのは致し方ないことですが
沢山の暖かい思い出を残してくれているので
それらを胸において、これからも一緒に過ごしていけるのだと思っています。
本当にありがとうございました。
そして、
グエンダお疲れさま。ありがとうね。