流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

坂のある風景 2

2020年08月07日 | 旅みたいな・・
昭和レトロが残る台地の上を右往左往。
細道に入ると大体行き止まり。何度も歩いてるはずなのにまったく道が覚えられない・・道に迷う気持ち良さをイヤというほど味わう


香取神社 (東京都北区赤羽西2-22-7)

鳥居をくぐり、掃き清められた境内から一歩外に出て左を向くとこの光景が目の前に広がる。

西に進み、法真寺門前を通り過ぎてヒンヤリした風が抜ける緑陰でひと休み。

左手の屋根越しにこれから向かう稲付公園の木々の緑が鮮やか。

一旦下ってから野間坂を上がる。
坂の名は講談社の創立者、野間清冶氏の旧別邸前の坂道だったことに由来する。



赤羽公園 (東京都北区赤羽南1-14-17)

やっと梅雨も明けて、いよいよ夏か!・・と思ったのもつかの間、早くも立秋。

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