みなさん、こんにちは~
今日のブログ担当は、小田切です。
多くの立佞武多ファンのみなさま、大変長らくお待たせいたしました
平成29年新作立佞武多の題材が、本日発表となりました~
題名は纏(まとい)
制作者は、鶴谷昭法(つるや あきのり)さんです。
五所川原市では、昭和19年11月29日、大火が発生し、役場、駅、郵便局などを含む、当時の市街地の大半に相当する700戸あまりが消失した。このとき、東北一の豪邸ともいわれた「布嘉御殿」(ぬのかごてん)も消失。付近町村からの警防団の力も借り、出火から約6時間後にようやく鎮火した。
戦争と敗戦の混乱の中、市民は再建に努力したが、二年後の昭和21年11月23日、再び大火が起こり、再建した700戸あまりがまたしても消失した。
度重なる大火にもめげず市民は助け合い、五所川原は復興を遂げると同時に、防災への取り組みがなされていった。
二度の大火から復興していく五所川原の不撓不屈(ふとうふくつ)の精神を、火事場で纏(まとい)を振る火消しの勇壮な姿で表現した。
瓦の屋根にのぼり、勇敢に纏(まとい)を振るう火消しの姿がステキです
鶴谷さんの熱~~い想いが詰め込まれた、新作立佞武多は3階立佞武多製作所にて、すでに台座の部分の制作が始まっています
台座のねこ足の部分
台座の大開き(おおびらき)と呼ばれる部分はすでに色付け作業も始まっています。
新作が発表になりましたので、これからどんどん製作所の様子をご紹介することができます
みなさん、どうぞご期待くださいね~
~今日のイチオシ~
五所川原市役所での記者発表という大役を無事に終えて、立佞武多の館に帰ってきた鶴谷さん
スーツ姿もバシッと決まって、新作立佞武多の下絵と一緒に
それでは、今日はこのへんで。
へばね~
今日のブログ担当は、小田切です。
多くの立佞武多ファンのみなさま、大変長らくお待たせいたしました
平成29年新作立佞武多の題材が、本日発表となりました~
題名は纏(まとい)
制作者は、鶴谷昭法(つるや あきのり)さんです。
五所川原市では、昭和19年11月29日、大火が発生し、役場、駅、郵便局などを含む、当時の市街地の大半に相当する700戸あまりが消失した。このとき、東北一の豪邸ともいわれた「布嘉御殿」(ぬのかごてん)も消失。付近町村からの警防団の力も借り、出火から約6時間後にようやく鎮火した。
戦争と敗戦の混乱の中、市民は再建に努力したが、二年後の昭和21年11月23日、再び大火が起こり、再建した700戸あまりがまたしても消失した。
度重なる大火にもめげず市民は助け合い、五所川原は復興を遂げると同時に、防災への取り組みがなされていった。
二度の大火から復興していく五所川原の不撓不屈(ふとうふくつ)の精神を、火事場で纏(まとい)を振る火消しの勇壮な姿で表現した。
瓦の屋根にのぼり、勇敢に纏(まとい)を振るう火消しの姿がステキです
鶴谷さんの熱~~い想いが詰め込まれた、新作立佞武多は3階立佞武多製作所にて、すでに台座の部分の制作が始まっています
台座のねこ足の部分
台座の大開き(おおびらき)と呼ばれる部分はすでに色付け作業も始まっています。
新作が発表になりましたので、これからどんどん製作所の様子をご紹介することができます
みなさん、どうぞご期待くださいね~
~今日のイチオシ~
五所川原市役所での記者発表という大役を無事に終えて、立佞武多の館に帰ってきた鶴谷さん
スーツ姿もバシッと決まって、新作立佞武多の下絵と一緒に
それでは、今日はこのへんで。
へばね~
来年の新作ねぷた纒の発表、おめでとうございます。昔、大火に見舞われたお話は知ってます。
鶴谷さんの思いのこもった作品、完成を楽しみにしてます。製作所の皆さん、頑張って下さい!
へばね~。
来年の立佞武多がついに発表されました!
どんな立佞武多になるのか楽しみでしたが、なんと纏を振るう火消しさんでした。勇壮な感じが何とも言えず、出来上がりが今から楽しみです。
これから製作所の様子を随時ブログでご紹介しますので、お楽しみに!
へばね~。