立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

新年会の話をしよう⑫ in 「東天紅」さん

2019-02-07 23:00:00 | 中華

「上野駅」からだと少し歩くことになるというので、お茶の水で千代田線に乗り換えて「湯島駅」に・・・(そこを上野から歩かないから肥満になっちゃうんだよなあ)

湯島の駅から歩いて2,3分・・・やってきましたのは「東天紅」さん、言わずと知れた中華の名店ですよねぇ・・・6階のお部屋に向かいますと、なんとなんと目の前が「不忍池」・・・すごいロケーションです!

お料理は当然中華ですよねぇ・・・どうも、今日は大きなお皿で出てくる感じだなあ・・・写真が撮りづらいんだよなあ(まったくもって、人に迷惑ばかりかけてるからな!)

お店が高級になればなるほど、大皿のまんま、若旦那の前に置いてくれたりしないんですよねぇ・・・でも、小皿にしちゃうのって実はあまりよくないですよね、だって、残す人も増えちゃうでしょ?若旦那みたいにたくさん食べる人間がいる場合、大皿のまま置いてあれば、最後綺麗に食べちゃうから残ることはないのに^^(それがダメなんだって!)

今日は業界の皆さんとの集まりなので、とっても気持ちが楽です・・・もっとも、どんなメンバーでも緊張とかしないんですけどね(なんのこっちゃ!)

ただ、こちらの集まりは例年、カラオケがありまして、若旦那もご指名頂いたりしたら断われないので、それがちょっとね(汗)・・・これって軽いハラスメントですよね、カラハラ?ですかねぇ(嘘つけ!おまえ、喜んでマイク握るタイプじゃないか!)

中華の場合、一番店の特色が出るのは実は前菜の気がしませんか?若旦那は「くらげ」が特に好きなんですけど、今日は「ホッキ貝」に「海藻」まである・・・たまりませんねぇ^^

ただ、ほら若旦那って胡麻が苦手じゃないですかぁ・・・だから、バンバンジー的な奴はイマイチなんですよね、だって甘いんだもの、前菜で甘い物って・・・ねぇ?(誰に同意を求めてるんだ!すごい人気前菜だぞ!)

北京ダックをいただいたあと、こちらの名物ともいわれる素敵なお料理を頂きます

「山海珍宝(ふかひれと鮑、乾貨の壺煮)」

これはもう説明の必要はないやつです・・・すご~~く美味しい・・・これだけを食べに来てもいい気がしますね、見た目ほどの濃い味ではなく、なんていうか、絞り出された旨みが凝縮してる感じです、乾燥の力を感じる逸品です^^

その後も色々頂きましたけど、どれも小皿にうつしちゃうと見た目パッとしないので、最後にこれを紹介させて頂くだけにします、決して、中華は大体、おんなじ感じだから紹介するまでもないとか思ってるわけではありません(言っちゃったよ)

「香飃鯛魚(天然鯛と蟹の淡雪仕立て)」

風辺に票、こんな感じ見たことなかったんだけど、これで「つむじかぜ」って読んだりするらしい・・・意味を調べたら舞いあがる旋風。風が舞いあがって吹く。風に吹かれてものがひらひらと舞いあがる。 ふらふらとさまようさま。あてどなく移り動くさま。・・・とあった、なるほど香りが舞い上がる天然鯛のお料理ってことね^^

蟹肉の味も強くて、今日は素材が楽しめるお料理ばかりだったなぁとあらためて^^

ごちそうさまでした・・・では、2次会会場に向かいます・・・って、お隣の部屋なの?^^

 

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