色々生息してる立川市高松町

立川湯屋敷　梅の湯があるのは、東京都立川市高松町・・・決して、有名な町とは言いませんが、正直、それほど、田舎ってわけでもありません・・・駅までは徒歩圏内ですし、そこそこ高い建物だって建ってます・・・しかし、そんな町中で、最近、様々な生物問題が！！＾＾ちなみに、すべての画像はイメージです＾＾これは立川駅前ね＾＾

そういえば、今日、どこかのニュース番組で渋谷のハチ公前のネズミについてやってましたね、実はこの近辺にもいるんだが、渋谷にいるんだから、もう、繁華街ならどこにいてもおかしくない・・・ということで、この際、ネズミのことは置いておこう。

猫・・・これに困ってる・・・いわゆる、野良猫にエサをおやりになる方が、町内に何人かいらしゃって、近くの方が臭いや鳴き声などで、大変、困っている・・・最近は小学校にも入り込んで、砂場などに侵入するので、予防などに追われ、学校側も困っている・・・学校・地域の声を受け、若旦那が市の環境対策課との話し合いに入りまして、近く、地域猫として、保護しながら繁殖を抑える方向で調整にはいりました。この活動のことはいずれまた書くとしよう！

困っているわけではないが、実は最近、この近辺でタヌキの目撃情報が相次いでいる＾＾・・・かつて、このあたりは雑木林が多くあり、その当時はタヌキがやたらいたらしいけど、ここ数十年、ちょっと聞いたことがなかったので、意外と近所ではみな、楽しんでいるんだよね・・・とはいえ、どうも毛が抜けているらしくなにかしらの病気にかかっている可能性もあるので、やはり放置しておくわけにもいかない・・・で、市役所がついに捕獲との情報が入り・・・結局、見れなかったなぁ・・・なんて、思っていたら、また、最近、目撃情報が！！・・・どうなっているのかと思ったら、なんと、捕獲後、脱走を許したのだそうで・・・市役所・・・うける！＾＾いやいや、うけてる場合じゃない・・・もう一度頑張れ！＾＾

そういえば、隣の町会の集会場の屋根裏に、ある動物が住みついて困っているという・・・なにかと思ったらハクビシン・・・どうして日本にいるのかもわからない、変な動物で外来種とされながら、いつ来たかわからないので特定外来生物には認定されていないで、東京都では１９８０年にはじめて見つかったんですって！もともと、民家の屋根裏などに住みつく性質があるらしい・・・実は、このハクビシン、立川湯屋敷　梅の湯の２軒隣りの大きな庭のある豪邸に住みついていたヤツではないかと若旦那は思っている・・・うちのそばの電線の上を走っているのをたびたび見かけられ、こっそりと我が町会の隠れマスコットだったのだが、最近、とんと見かけなくなっていたんですよね・・・多分、引っ越したね＾＾

集会場と言えば、これまた、別の町会が集会場の引っ越しに伴い、倉庫の整理をしたところ、様々な賞状・感謝状の類が出てきたらしく・・・そこに生き物にまつわる面白い感謝状が出てきたという・・・それは、昭和３２年に東京都知事から頂いた「蚊とはえの駆除」への感謝状！！当時、小学生だった、隣町の町会長の話を聞きましたら、ハエや蚊を捕まえては、ビニール袋に入れて小学校に持っていったり記憶がおありらしい＾＾どうやらこれは昭和３０年から始まった「蚊とはえのいない生活」運動のモデル地区にこのあたりが選ばれたことを意味しているようだ！その時の、活動は大きな成果をあげたそうだから、おかげで、こうして、清潔な町に住めるんだね＾＾写真ははえとり草・・・蝿の画像はなんか、痒くなるからやめた＾＾

立川湯屋敷　梅の湯の壁にはヤモリが走り、家を守ってくれていますし、その他、ご存知のように、夏になれば、若旦那は虫とりに出かけて、連日、カブトムシやクワガタを捕獲するし、近くの川には、ザリガニやカエルもいっぱいいる・・・立川・・・本当に素敵な町だなあ＾＾

その素敵な町で７０年以上にわたり、商売をさせて頂いている立川湯屋敷　梅の湯・・・今後とも、町の一員としてよろしくお願いします＾＾

 

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