映画「カプリコン1」と「第三の選択(Alternative 3)」
本日は4月1日である。
新年度の開始となりますが、エイプリルフールネタで有名どころを紹介します。
下記のアポロ計画陰謀論で紹介されている「第三の選択(Alternative 3)」です。
4月1日になると、エイプリルフールというわけで、いろんな冗談がTVやラジオをはじめとするマスメディアやネットを飛び交います。
例えば、北朝鮮の金日成主席は、何度亡くなったというニュースが世間を騒がせたことでしょう?
第三の選択 ~米ソ宇宙開発の陰謀/火星移住計画の謎~
この番組は、現在(2009年04月01日)、YOUTUBE で観ることが可能です。
まだ観ていない方は、この機会に、一度ご覧ください。
事前知識をもっていなければ、宇宙戦争のラジオドラマで大騒ぎしたアメリカ人を馬鹿にできなくなります。
第三の選択 7-1
第三の選択 7-2
第三の選択 7-3
第三の選択 7-4
第三の選択 7-5
第三の選択 7-6
第三の選択 7-7
5分30秒から数秒間、以下の重要情報が表示されます。[要チェック!]
SCIENCE REPORT
ANGLIA TELEVISION
NORWICH,ENGLAND
APRIL 1st 1977
自分の頭で考えろ
TVやラジオで放送された、新聞に載っているから事実であるとは限りません。
さまざまなメディアから流される情報には、限られた時間(スペース)に注目してもらうために、編集とか取捨選択というプロセスが入ります。
それゆえ、素直に受け取っては、宣伝に踊らされる大衆になってしまいます。
事実か否かを判断するのは、ニュースを見た(聴いた)私達自身なのです。
投資をする際、誰かが言ったのを真に受けてある会社の株を買ったのに、大損する投資家がいますが、これは自己責任という言葉で片付けられます。
ニュースを真に受けて判断を間違えても、同じように自己責任なのです。
・・・4月1日にふさわしい内容になったかな??
【関連するHP】
アポロ計画陰謀論 (Wikpedia)
SF映画「カプリコン1」 (Wikipedia)
「第三の選択(Alternative 3)」(製作アングリアTV) (Wikipedia:英語HP)
第三の選択 ~米ソ宇宙開発の陰謀/火星移住計画の謎~ (1/7) (YOUTUBE)
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本日は4月1日である。
新年度の開始となりますが、エイプリルフールネタで有名どころを紹介します。
下記のアポロ計画陰謀論で紹介されている「第三の選択(Alternative 3)」です。
アポロ計画陰謀論 (Wikpedia)より
捏造説
アポロ計画捏造説は、進化論否定などにも見られるキリスト教根本主義思想の影響を受けて生まれた説であり、欧米ではFlat Earth Society(大地平面協会:地球は球ではなく聖書にあるとおり平らであると主張する団体)が最初期に唱えたものである。
キリスト教文化がそれほど浸透していない日本では、反米主義や科学技術への懐疑と関連して唱えられることが多い。
この俗説に基づいて火星探査を描いたSF映画「カプリコン1」(1977年、英、監督ピーター・ハイアムズ)が製作された(国家の威信をかけた有人火星探査に失敗した某宇宙機関は、それを隠すために室内火星セットを作り、火星への着陸シーンを撮影すると言うもの)。
同年にイギリスではエイプリルフールのジョーク番組として「第三の選択(Alternative 3)」(製作アングリアTV)が放映された(ただし放映日は6月20日だった)。
これは、宇宙飛行士の名前をわざと間違えている、登場人物を演じた俳優名が役名ともにキャストロールで明記されている、製作年月日が4月1日になっているなど、注意して見れば番組そのものが冗談だと分かるようになっていた。
この番組はアメリカでも放映され、真に受ける視聴者が続出した。
この番組は日本では1982年1月21日に日本テレビ「木曜スペシャル」枠で放映されたが、視聴者がジョーク番組だとわかるための手がかりであるエンドクレジットがカットされて放映された(但し口頭でエイプリルフールである旨を伝えている)。
また1991年8月28日には同番組がフジテレビで放映されたが、このときは放送の最後に「4月1日」と日本語のテロップで表示されていた。
4月1日になると、エイプリルフールというわけで、いろんな冗談がTVやラジオをはじめとするマスメディアやネットを飛び交います。
例えば、北朝鮮の金日成主席は、何度亡くなったというニュースが世間を騒がせたことでしょう?
第三の選択 ~米ソ宇宙開発の陰謀/火星移住計画の謎~
この番組は、現在(2009年04月01日)、YOUTUBE で観ることが可能です。
まだ観ていない方は、この機会に、一度ご覧ください。
事前知識をもっていなければ、宇宙戦争のラジオドラマで大騒ぎしたアメリカ人を馬鹿にできなくなります。
第三の選択 7-1
第三の選択 7-2
第三の選択 7-3
第三の選択 7-4
第三の選択 7-5
第三の選択 7-6
第三の選択 7-7
5分30秒から数秒間、以下の重要情報が表示されます。[要チェック!]
ANGLIA TELEVISION
NORWICH,ENGLAND
APRIL 1st 1977
自分の頭で考えろ
TVやラジオで放送された、新聞に載っているから事実であるとは限りません。
さまざまなメディアから流される情報には、限られた時間(スペース)に注目してもらうために、編集とか取捨選択というプロセスが入ります。
それゆえ、素直に受け取っては、宣伝に踊らされる大衆になってしまいます。
事実か否かを判断するのは、ニュースを見た(聴いた)私達自身なのです。
投資をする際、誰かが言ったのを真に受けてある会社の株を買ったのに、大損する投資家がいますが、これは自己責任という言葉で片付けられます。
ニュースを真に受けて判断を間違えても、同じように自己責任なのです。
・・・4月1日にふさわしい内容になったかな??
2009/04/01 橘みゆき 拝
【関連するHP】
アポロ計画陰謀論 (Wikpedia)
SF映画「カプリコン1」 (Wikipedia)
「第三の選択(Alternative 3)」(製作アングリアTV) (Wikipedia:英語HP)
第三の選択 ~米ソ宇宙開発の陰謀/火星移住計画の謎~ (1/7) (YOUTUBE)
水素文明を産み出す士官学校ML
内容は、私が管理している2つのブログ「水素文明への転換」と「兵隊よりも士官になろう」に関連した話題が中心です。