兵隊よりも士官になろう

私はリーダーは天性のものではなく、教育によって量産が可能であると考えています。

士官学校メルマガのバックナンバーを公開

2010-06-07 02:38:08 | 概要説明
本ブログ(兵隊よりも士官になろう)では、まぐまぐのシステムを利用して無料メルマガを発行しています。

だいぶ前から、フランス革命について解説をしております。
日本初の左翼政権(鳩山政権⇒菅政権)がこれから日本をどういう方向にもっていくのか、どういう結末を迎えるのかを、世界初の左翼政権であるフランス革命政府の歴史から教訓を学び、近未来に活かそうという試みです。

読者の皆さまから、バックナンバーを読みたいとのご要望が寄せられましたので、フランス革命シリーズが終わるまでの間、公開いたしますので、以下のURLへどうぞ。

水素文明を産み出す士官学校MLのバックナンバーを読む

フランス革命シリーズも、ようやくナポレオンによって倒される総裁政府のところまで来ました。まだ購読されてない方は、↓のリンクから購読手続きを行って下さい。

2009/06/07 橘みゆき 拝


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水素文明を産み出す士官学校ML
内容は、私が管理している2つのブログ「水素文明への転換」と「兵隊よりも士官になろう」に関連した話題が中心です。


士官学校ブログは当面継続します

2009-05-06 21:00:00 | 概要説明
新ブログ:Neo-Generation.NET 【新世代どっとネット】の運営をはじめたことに伴い、情報の統合を図る必要が生じました。

『水素文明への転換』(水素文明ブログ) → 凍結(新規投稿中断)
『兵隊よりも士官になろう』(士官学校ブログ) → 継続
『連山』に投稿したコラム → Neo-Generation.NET 【新世代どっとネット】に再掲載

という方針で、対応いたします。
本ブログについては、コラムUPの頻度が少なくなりますが、新ブログが障害のため見れない場合にコラムをUPするブログとなります。
情報発信できないリスクを低減できれば良いのですが。。。

※某所で考えされられるいイラストをみつけましたので紹介します。
 彼はなぜこういうことをしたのか、何が足りなかったのか?

メキシコ流マスクのかぶり方

2009/05/06 橘みゆき 拝


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水素文明を産み出す士官学校ML
内容は、私が管理している2つのブログ「新世代どっとネット」と「兵隊よりも士官になろう」に関連した話題が中心です。


メルマガ3号まで発行しました

2008-11-04 01:00:00 | 概要説明

まぐまぐのメールマガジン順調にスタート

水素文明を産み出す士官学校MLですが、3連休がんばって毎日発行して、3号まで発行済みです。
おかげさまでメルマガ3号の発行部数は195部に達しました。購読の登録をしていただいた皆様、どうもありがとうございます。
メールマガジンの発行は、週刊+アルファを予定しています。
バックナンバーは、当面の間、非公開にいたしますので、早いうちに登録すると沢山読めます。
こちらからML購読の登録/解除と、創刊準備号を読むことができます。


創刊号から第3号までの目次

2008年11月01日 第001号(創刊号)
 1.11月04日、アメリカ大統領選挙
 2.コミケ75に当選しました!!    3日目 12/30 西 [す]-30a

2008年11月02日 第002号
 1.友人と電話で話した内容(要約)

2008年11月03号 第003号(浜岡原発特集)
 1.浜岡原発5号機再起動
 2.東海大震災と浜岡原発
 3.地震によって浜岡原発全体で事故が起こったら(浜岡訴訟資料より)
 4.ガイガーウォッチャーの連携が日本国民を救う
 5.2000年以降の大地震での原発被害

2008/11/04 橘みゆき 拝


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メルマガ開始とコミケ当選のお知らせ

2008-11-02 19:00:00 | 概要説明
対談22の後、体調を崩してしましました。久しぶりの更新です。

まぐまぐのメールマガジンを始めました

タイトルにあるとおり、11月01日より、まぐまぐのメールマガジンを始めました。
水素文明を産み出す士官学校MLです。

メールマガジンの発行は、「週刊+アルファ」を予定しています。バックナンバーは、当面の間、非公開にいたします。
スタートダッシュが大切なので、始めのうちは発行頻度を多めにいたしますので、登録は早くすると、沢山読めてオトクです。
内容は、私が管理している2つのブログ「水素文明への転換」と「兵隊よりも士官になろう」に関連した話題が中心です。
こちらからML購読の登録/解除と、創刊準備号を読むことができます。


コミケ75、当選!! 12/30(火) 西地区 [す]-30a

夏コミケに続いて、冬コミケにも【橘研究所】のサークル名で参加いたします。サークル配置は、3日目 12/30(火)の 西地区 [す]-30a です。
みなさまとお話しできればと思いますので、コミケに来たとき、お立ち寄りください。
現時点では、リーダーシップに関連した新作本を出す予定です。(水素文明の方は出せないと思います)
侘び寂び萌えの日本最大級イベントですので、日本の未来を産み出すクリエイター達の熱気や創作エナジーを感じていただければと思います。

2008/11/02 橘みゆき 拝


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士官は自分の頭で未来を決定する

2008-09-30 23:00:00 | 概要説明

 本ブログのタイトルを『兵隊よりも士官になろう』にしたのは、兵隊に対する教育と士官に対する教育では、質と内容が全く異なるからです。
 兵隊は命令に従うだけで良いのですが、士官は自分の頭で状況を判断し、選択しなくてはなりません。
 士官を養成するために、どんなことが必要なのかを、扱っていくブログにしたいと考えています。本ブログを開設した際、こういうブログにしようという方向性を示したものが、『カテゴリ:概要説明』にて読むことができます。 最近、アクセスしていただいた皆様にぜひ読んでいただきたいと思います。
今回は、基本となる概念の1つである「リーダーは量産できるはずだ」を再掲載します。

2008/09/30 橘みゆき 拝



リーダーは量産できるはずだ  (2006/03/26の記事)

 リーダーになるには、リーダーとしての資質を満たした人が就任するというふうに思う人が多いと思います。リーダーにふさわしい資質の人というと、戦国大名みたいな人とか、昭和時代の大企業の社長さんといったところでしょうか?まわりを見渡しても、それほど多くいません。ゼロ戦のパイロットみたいに少数精鋭です。リーダーの資質を満たすは組織に1人いれば良いという考えならば、それでも良いのですが、リーダーが大量に必要になる時代の変革期には対応できそうもありません。 友人は、時代がリーダーを産み出すと言っていましたが、それは奇跡を待つようなものです。変革期でもリーダーが出ないで混乱期が長く続くかもしれないのです。  私はリーダーは天性のものではなく、教育によって量産が可能であると考えています。 ちょうど太平洋戦争当時、日本では小さな町工場で飛行機を作っていましたが、米国ではグラマンを大量生産していたようなものです。質は多少悪くても、量でカバーしてしまおうというアプローチです。リーダーを大量生産するためには、誰でも勉強や実体験を通してリーダーになるための体系的な知識が必要となります。これが、米国流リーダーシップ理論なのではないでしょうか。そういった本を読むと、どうもアジアの文化と欧米の文化をミックスしていいとこ取りしているようです。米国人でもできるのだから日本人でもできるはずです。

2006/03/26 橘みゆき 拝


本ブログの概要説明(再掲載)

2008-07-09 01:00:00 | 概要説明

兵隊と士官の違い


7月より連山からリンクしてから、本ブログにアクセスしている方が大幅にUPしています。本ブログのタイトルを『兵隊よりも士官になろう』にしたのは、兵隊に対する教育と士官に対する教育では、質と内容が全く異なるからです。 兵隊は命令に従うだけで良いのですが、士官は自分の頭で状況を判断し、選択しなくてはなりません。 士官を養成するために、どんなことが必要なのかを、扱っていくブログにしたいと考えています。本ブログを2年前に開設した際、こういうブログにしようという方向性を示したものが、『カテゴリ:概要説明』にて読むことができます。 最近、アクセスしていただいた皆様にぜひ読んでいただきたいため、再掲載します。

橘みゆき  2008/07/09



ブログ開設のごあいさつ


 はじめまして、管理人の橘みゆきです。このブログのタイトルは【兵隊よりも士官になろう】です。兵隊ですと命令に従うことしかできませんが、士官の場合は、自分の運命をほんの少しですが左右できます。激動する世の中を小船で漂流するよりも、多少なりとも自らの裁量で舵取りを行うほうがよほどましだと考えます。 このブログは、現状を改善していく士官を養成するのを目的としています。いわゆる教育系ブログです。このブログを見ていただいた方が、自分の潜在能力を開花してすばらしい仕事をどんどんこなしていくための手助けとなれば幸いです。それは日本国内に留まらず、世界に羽ばたく人に成長して、世界各地で活躍されることを願っています。ぜひとも海の向こう側に羽ばたくための勇気と能力を身につけてください。

橘みゆき  2006/03/26


リーダーは量産できるはずだ

 リーダーになるには、リーダーとしての資質を満たした人が就任するというふうに思う人が多いと思います。リーダーにふさわしい資質の人というと、戦国大名みたいな人とか、昭和時代の大企業の社長さんといったところでしょうか?まわりを見渡しても、それほど多くいません。ゼロ戦のパイロットみたいに少数精鋭です。リーダーの資質を満たすは組織に1人いれば良いという考えならば、それでも良いのですが、リーダーが大量に必要になる時代の変革期には対応できそうもありません。 友人は、時代がリーダーを産み出すと言っていましたが、それは奇跡を待つようなものです。変革期でもリーダーが出ないで混乱期が長く続くかもしれないのです。  私はリーダーは天性のものではなく、教育によって量産が可能であると考えています。 ちょうど太平洋戦争当時、日本では小さな町工場で飛行機を作っていましたが、米国ではグラマンを大量生産していたようなものです。質は多少悪くても、量でカバーしてしまおうというアプローチです。リーダーを大量生産するためには、誰でも勉強や実体験を通してリーダーになるための体系的な知識が必要となります。これが、米国流リーダーシップ理論なのではないでしょうか。そういった本を読むと、どうもアジアの文化と欧米の文化をミックスしていいとこ取りしているようです。米国人でもできるのだから日本人でもできるはずです。

橘みゆき  2006/03/26


このブログの話題

 このブログでは、日本でぬるま湯に浸かっている間に、どんどん没落していくのは嫌だという人に対して、どういったことを勉強していけば良いかを中心に話を進めていきます。いろいろ突っ込みどころはありますが、時々見に来ていただければ幸いです。

カテゴリの説明
  概要説明  :このブログの概要を説明します。
  基本スキル :いわゆる読み書きパソコン。
  古典や教養 :ないと英語力があっても相手にされません。
  生活スタイル:日常生活のあり方を考えます。
  リーダーシップ、コーチング:チームとしての潜在能力をUPします。
  教育:上記以外の話題
  余談:コラムのようなものです。

橘みゆき  2006/03/26


連山との連携を開始

2008-07-01 22:38:59 | 概要説明
7月1日より、連山 (http://www.teamrenzan.com/ )との連携を開始いたします。
連山をポータルサイトとして、コラムリストが運営するブログにリンクさせて、連山のサーバー負荷を減らします。私(橘みゆき)が運営するブログは、環境ブログと、教育ブログの2つです。週1回は新コラムを掲載したいと考えていますが、来月のコミケに出す同人誌を作成しているところですので、予定どおりいかないかもしれませんが、連山ともどもアクセスしていただければ幸いです。
橘みゆき拝 2008/07/01

このブログの話題

2006-03-26 23:03:05 | 概要説明
このブログでは、日本でぬるま湯に浸かっている間に、どんどん
没落していくのは嫌だという人に対して、どういったことを勉強
していけば良いかを中心に話を進めていきます。
いろいろ突っ込みどころはありますが、時々見に来ていただければ
幸いです。

カテゴリの説明
概要説明  :このブログの概要を説明します。
基本スキル :いわゆる読み書きパソコン。
古典や教養 :ないと英語力があっても相手にされません。
生活スタイル:日常生活のあり方を考えます。
リーダーシップ、コーチング:チームとしての潜在能力をUPします。
教育:上記以外の話題
余談:コラムのようなものです。

橘みゆき  2006/03/26

リーダーは量産できるはずだ

2006-03-26 22:50:37 | 概要説明
リーダーになるには、リーダーとしての資質を満たした人が就任する
というふうに思う人が多いと思います。
リーダーにふさわしい資質の人というと、戦国大名みたいな人とか、
昭和時代の大企業の社長さんといったところでしょうか?
まわりを見渡しても、それほど多くいません。
ゼロ戦のパイロットみたいに少数精鋭です。
リーダーの資質を満たすは組織に1人いれば良いという考えならば、
それでも良いのですが、リーダーが大量に必要になる時代の変革期
には対応できそうもありません。
友人は、時代がリーダーを産み出すと言っていましたが、それは
奇跡を待つようなものです。変革期でもリーダーが出ないで混乱期
が長く続くかもしれないのです。

私はリーダーは天性のものではなく、教育によって量産が可能である
と考えています。
ちょうど太平洋戦争当時、日本では小さな町工場で飛行機を作って
いましたが、米国ではグラマンを大量生産していたようなものです。
質は多少悪くても、量でカバーしてしまおうというアプローチです。
リーダーを大量生産するためには、誰でも勉強や実体験を通して
リーダーになるための体系的な知識が必要となります。
これが、米国流リーダーシップ理論なのではないでしょうか。
そういった本を読むと、どうもアジアの文化と欧米の文化をミックス
していいとこ取りしているようです。
米国人でもできるのだから日本人でもできるはずです。

橘みゆき  2006/03/26

ブログ開設のごあいさつ

2006-03-26 22:26:21 | 概要説明
はじめまして、管理人の橘みゆきです。
このブログのタイトルは【兵隊よりも士官になろう】です。
兵隊ですと命令に従うことしかできませんが、士官の場合は、自分の
運命をほんの少しですが左右できます。
激動する世の中を小船で漂流するよりも、多少なりとも自らの裁量で
舵取りを行うほうがよほどましだと考えます。

このブログは、現状を改善していく士官を養成するのを目的として
います。いわゆる教育系ブログです。
このブログを見ていただいた方が、自分の潜在能力を開花して
すばらしい仕事をどんどんこなしていくための手助けとなれば幸い
です。それは日本国内に留まらず、世界に羽ばたく人に成長して、
世界各地で活躍されることを願っています。
ぜひとも海の向こう側に羽ばたくための勇気と能力を身につけて
ください。

橘みゆき  2006/03/26