このところ、イスラエルーパレスチナだとか、インドーパキスタンだとか、不倶戴天の敵やギスギスした国どうしが新型インフルエンザという共通の敵を前に手を握る動きがあちこちで起きています。
今回は日中韓が合同で新型対策の練習をやることになりました。10月に、在留邦人退避用チャーター機が発着する4空港で検疫体制の検証が行われると。もちろん、日中韓はイスラエルやら印パに比べれば良好な関係をもってきたわけですが、新型インフルエンザ対策を通じてさらに協力なスクラム組んで小泉後遺症が吹っ飛ばせれば良いですね。
ソースは6月30日付Yahooニュース↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000012-yom-sci