Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

【ティティカカ湖】 タキーレ島あっ晴れ!からの。。。

2011年11月20日 | '10 ペルー(中南米3カ国・16日間)
 
 訪問ありがとうございます。
 
 本日の徒然
 献血
 それは、自分の血中鉄分を、もの数分で教えてくれ、何より人のためになる行為。
 気軽に献血できるかと言えば、これが何かと制限があります。
 誰かの体に、自分の(他人の)を輸血するのだから、 衛生面、安全面万端でなければなりません。
 【制限】あり そりゃ、そうです
 
 私の場合、渡航先で引っかかり、問診の時間が長くなっちゃうんだけど、
 (アブノーマルな性体験ないし、干からびそうな日々の中、妊娠の心配もないわけで。。。へへ

 色々な制限の中、例をあげれば、
 海外旅行帰国後経過日数 旅先の滞在期間 訪問国 手術 刺青 ピアスの時期
 妊娠中 予防接種 病歴 持病 400ml献血は体重50キロ以上などなど
 
 マークシートに記入して、問診。
 問診の時ね、体重尋ねられるのです
 
 係員:『体重は変わりないですか?』

 乙女なら、サバ読みたくなる瞬間!

 初めて献血をしてから(履歴が赤十字に残ります)、かなりの体重増加の私

 それはそれは、係の人が見るからに
 係員:『体重52kgって記入してあるけど、どう見ても。。。』
  な感じ。

 医療機関の人に、自称【乙女】恥ずかしがっていては、ご迷惑をかけてしまいます。
 
 だから、正直に申したところ、

 私:『体重かなり増えてしまって、60キロの大台に乗ってるかもしれません。』

 係員:『じゃ、このまま記載されてる体重にしておきますね。』(苦笑)

 と。

 気を遣っていただきました。(^∀^;)
 ありがとうございます

 400ml献血が出来る女性の体重は、50kg以上
 私、余裕で献血よ!です。

 問診が終わったら、今度は、献血可能か調べるため採血。

 寒くなるこれからの時期、輸血用の血液が不足するようです。
 さぁ、私の血中鉄分は、献血可能かなぁ~???(体重はクリア済み
       次回に続く。



 ではでは、旅の続きをどうぞ。

  2010年2月1日

 アマンタニ島に泊まり、一夜明け、タキーレ島に移動。
 タキーレ島の港から、急な階段を息を切らしながら、途中休憩を入れ、やっと辿り着いた、広場。

 タキーレ島の頂上付近の広場で、曇り空から、濃い青空、そして太陽の光が降り注いでます。
 
 頭上の太陽、足元の影も広がることなく、小さな影。
 
 
 村人とすれ違うけれど、寡黙で真面目なイメージのタキーレ島の人々。
 

 女性は、糸を器用に歩きながら!紡いでます。
 
 クルクル、クルクル すごい!

 眼下に見える港
 そして、ティティカカ湖。
 

 そして、日頃の行い良い感じ?!だと勘違いしてしまうほどの、
 青い空と湖の色
 

 船に乗るため、港に向う途中に出会った子供達に、写真を撮らせてもらいました。
 
 御礼に『お菓子いる???』って聞いたら、かばんにつけてた『ボールペンが欲しい。』って、
 持ってて良かった! 100円ショップのボールペン

 島の中にチョイチョイ見かける、インカ時代の名残り。
 
 これって、上の石を抜くと一気に崩れるんだろうなぁ~。
 様々な形の石を使い器用に造られていて、感心します
 

 港へ続く階段を下り、
 

 

 振りかえって、歩いてきた道を見て見たり、
 

 港への道を再び進み、港到着です。
 

 船に乗り込み、プーノへ戻ります。
 

 およ?
 
 
 雲行き怪しいのでは???

 およよ???ザザー ザザー
 

 日頃の行いやっぱり悪いのかな??? どしゃ降り、そして船かなり揺れます
 
 
 さっきまで、ぽかぽか陽気で暖かかったのに、寒い

 『あぁぁぁ~、私って雨女なのかなぁ。。。』と、落ち込み始めた頃

 雨止んだぁ~んだ、んだ♪
 
 うほぉっほほぉぉい!

 

 
 雨は止んだけど、プーノに着いてからも、肌寒いのは変わらず、写真を撮るのもすっかり忘れ
 宿に戻って、布団に包まり暖をとります。
 

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